手洗い・うがいをしっかり行い、体調管理を今まで以上にお願いします。
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シナプソロジー研修会

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 大阪市では「子どもの体力向上推進事業」として、「シナプソロジー」に取り組んでいます。これは、遊びの要素を取り入れた運動意欲の向上をめざした新しい取組です。
 講師は、大阪市の研修会に参加した教員が中心になって進めました。
 説明を聞いた後、小グループで先生と子どもの役を決めて、実技研修会をしました。

 研修を見に来られていた大阪市教育委員会指導部の地丸指導主事先生から、「脳は新しい刺激に対応しようとするときに活性化します。その刺激に対応しようとしても最初はうまくいきません。逆にそのうまくいってない状態こそ、脳活性が起きている状態なのだそうです。」と、教えていただきました。


 子どもが体を動かす楽しさを知り、自ら運動に親しめるよう、休み時間や体育の時間に取り組んでいきます。

入場門と退場門を設置しました。

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運動会の練習を始めています。
今日は入場門と退場門を設置しました。

まだまだ暑い日が続いています。水筒、汗ふきタオルを持たせてください。

日本語学級5年

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5年生は新出漢字を丁寧に書いた後、
「生活の中の言葉」を学習しました。
話しあうときに、「始めにいろいろ出し合ってから決めると
よりよく考えられるね。」といった内容でした。
日々の生活に使えますように!

1年生 視覚障がいのある人との出会いから 校長先生のお話

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 8月終わりの児童朝会で、校長先生のお話がありました。
 校長先生がランニングをしているときに、目が見えない視覚障がいがある人と一緒に走っている方から、「一緒に走ってくれませんか?」と声をかけられたそうです。「いいですよ。」と答えた校長先生が、その後も、一緒に走る練習を続けているというお話でした。そして、たくさんの視覚障がいがある方からも声がかかり、たくさんの人との出会いがあり、一緒にランニングを続けてらっしゃるそうです。一緒に練習している方には、パラリンピックでメダルを取った方もいらっしゃいます。

 そのお話を、1年の子どもたちに実際にお話ししていただきたいと考え、校長先生にお願いをすると引き受けていただきました。

 初めに、若い頃に走っていて足が痛くなったときの治療で、目が見えないお医者さんから「はり」の治療を受けてすぐに治ったことをお話してくださいました。そして、目が見えない方が、どのように字を読むのか、どのようにして町を歩けるのか、ランニングをどのようにするのか、たくさんの缶のドリンクの中から、お酒を見つける方法、シャンプーとリンスの違いの見つけ方、牛乳パックの注ぎ口の見つけ方など、たくさんのことを教えていただきました。
 点字や点字ブロックなど、「知っている」と手を挙げて教えてくれた子どもたちもいました。おうちでも普段から、そのようなお話をしてくださっているのではと感じることも多かったです。

 初めて知ることもたくさんあり、知っていくこと、知って気づいて考えていくことが大事ですね。校長先生から教えていただいたことが、子どもたちの中に積みあがっていくことと思っています。

ミシンでソーイング〜5年生〜

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家庭科では「ミシンでソーイング」という単元の学習をしています。
ここではミシン縫いに挑戦します。
まずは教科書で、ミシンの各部の名称から、出し方、しまい方、動かし方などをみんなで確認した後、家庭科室へ行き、実際にミシンに触れてみました。
これからたくさん練習して、最終的にはエプロン作りに挑戦する予定です。

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