近隣校区の傷害事件への対応について
保護者様
9月4日午前8時半ごろ、淀川区木川東の集合住宅で、住人の男性が訪ねてきた見知らぬ男に突然刃物で切りつけられて軽傷を負う事件が発生しました。男は、5日午後5時現在も逃走しています。男は、30代くらいで身長約180cm帽子をかぶりメガネをかけていたということです。 これを受けて、児童に対して本校では以下のことを指導しています。 ・登下校の際は1人にならず、複数人で登下校する。 ・当面、放課後残っての学習や遊びはしない。 (下校時刻の目安) 5時間目終了時・・・14:40頃 6時間目終了時・・・15:35頃 ・帰宅後は家で安全に過ごし、不必要な外出はしない。 ※「いきいき活動」や「放課後ステップアップ」は通常通り実施します。 本校教職員も児童の下校時間に合わせて校区内を巡視します。 保護者の皆様には、児童の安全確保にご協力賜りますよう、よろしくお願いいたします。 大阪市立十三小学校 校長 林田国彦 3年生 「5kmは何mでしょう?」きのうの昼過ぎから天気がくずれ、今日も朝から雨が降っていました。気温も上がらず窓から入ってくる涼しい風に、少しずつ季節が移り変わっていくのを感じます。 3年生の教室では算数の授業をしていました。これまで学習してきた長い距離の表し方のたしかめの時間で、子ども達はふりかえりの問題に集中して取り組んでいました。 3年生でも算数の授業を、家庭で学習している子ども達に配信しています。画面を通してお話をしたり連絡をしたりすることができるので、担任の先生もお家の子ども達の様子が知れて安心です。 PTA 夏休みのお手伝い2PTAでも、何かお手伝いが出来ないかとお声掛けした所、ネームプレートのラベルがご希望でしたので、テプラで作成しました。また、秋のお花が楽しみです。 大阪市立十三小学校 PTA PTA 夏休みのお手伝いぴかぴかになったスリッパを気持ちよく履いていただけると思います。 大阪市立十三小学校 PTA 6年生 「デジタルドリルを使ってみよう」今日は6年生も一人一台端末(ノートパソコン)にデジタルドリルを取り込んで、練習をしました。高学年の児童はノートパソコンを使う機会も多く、IDやパスワードを入れる作業もたいへんスムーズでした。 デジタルドリルで算数の問題に取り組んでみると、円の面積や円周の長さを求める式など、複雑な回答の入力の仕方に慣れる必要があると感じました。これからデジタルドリルを使う回数を重ねていくと、6年生はすぐに操作が上達していくと思います。 新型コロナウイルスの感染者が未だに減少する様子がみられず、十三小学校でもいつ学級休業や学校休業といった状況を迎えるかわかりません。そのような緊急時にそなえて、子ども達の学習を支援していくための準備と練習に取り組んでいます。 |