授業の様子

9月9日(木)、今日の授業の様子です。
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行事予定

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 本日お子さまを通して9月・10月分の行事予定を配布しました。新型コロナウイルス感染症の拡大のため、体育大会、修学旅行の日程について変更がありますので、ご確認よろしくお願いいたします。今後も感染の状況によっては、中止や延期になる行事もあるかもしれませんが、ご理解ご協力をよろしくお願いいたします。

9月行事予定
10月行事予定

本日の献立/9月8日(水)

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献立名 ・鮭のしょうゆ風味焼き
    ・五目汁
    ・高野豆腐の炒り煮
    ・ごはん、牛乳
栄養価 エネルギー 726kcal、たんぱく質 36.1g、脂質 15.5g

☆鮭(さけ/しゃけ)☆
 サケはマスと同じ仲間の魚で、サケ・マス類としてひとくくりにして分類されることが多いです。また、その種類は多く、サケとマスの区別も特には決まっていません。鮭の呼び名が付くものには、シロザケ、ベニザケ、ギンザケ、タイセイヨウザケなどがありますが、日本で一般的にサケというと「シロザケ」のことをいいます。サケ・マス類の魚の特徴としては、川で生まれ、海で育って大きくなり、再び産卵のために生まれた川に戻るという性質を持っています。このような性質の魚を「遡河魚(そかぎょ)」といいます。中には海へ下らずに川で一生を過ごすものもあり、海で育つ「降海型」に対して、「残留型」または「陸封型」と呼びます。このときベニザケの残留型はヒメマス、サクラマスはヤマメ、サツキマスはアマゴというように呼び名が変わります。残留型のものは渓流釣りの対象として人気があり、糸を引く感覚、そして見た目の美しさや美味しさに魅了されます。しかし、シロザケについては今のところ残留型は確認されていないようです。
 川を上る時期は、種類や場所によって違いがありますが、シロザケの場合は9月から1月ごろにかけて1日に15kmほどの速さで上り、親魚はエサも食べずにただひたすら上り続け、産卵を終えるとその命を落としてしまいます。卵は2か月ほどでかえり、6cm程度に成長するとまた川を下って海で大きく育ちます。
 おいしいとされるのは、秋から冬にかけて、川を上る前にたっぷりと栄養を含んだもので、この時期のシロザケをとくに「秋味」と呼んでいます。
 今日の給食では、しょうゆと料理酒で下味をつけて焼き、あっさりとした味にしています。

授業の様子

9月8日(水)、今日の授業の様子です。
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本日の献立/9月7日(火)

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献立名 ・イタリアンスパゲッティ
    ・グリーンアスパラガスとキャベツのサラダ
    ・洋なし(カット缶)
    ・黒糖パン(1/2)、牛乳
栄養価 エネルギー 749kcal、たんぱく質 28.5g、脂質 23.0g

☆洋なし(洋梨)☆
洋なしは西洋なしとも呼ばれ、温帯ヨーロッパ、西アジアなどが原産と考えられています。
栽培の歴史は古く、古代ギリシアにさかのぼります。現在では、ヨーロッパ、北アメリカ、オーストラリアなど、日本を含めて世界各地で栽培されています。日本に伝わったのは、明治初期で、気候の適する山形県などのごく一部で栽培に成功し、現在では、東北地方や信越地方などの寒冷地で栽培されています。
日本のなし(和なし)は、球形に近い形をしていますが、洋なしは縦に長く、ヒョウタンのような形をしています。肉質は柔らかで、和なしのようにシャキッとした食感はありません。
今日の給食では、山形県産の「ラ・フランス」という品種の洋なしを缶詰にしたものを使用しています。
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