次は教職員のお店シリーズの紹介です。

　１学期末の繁忙な時期に５つのお店を用意するのは、なかなか難しく。できるだけ簡単な準備で、かつ子ども達が喜ぶ内容を考えました。

　校長先生は得意のギターを使い、同じく趣味の領域を超えている腕前の持ち主の谷先生とコンビでライブハウスをすることに。あいみょんの「マリーゴールド」はどうですか？という谷先生の提案に、校長先生「？」　あいみょん？って感じだったようで（笑）
　そして、無謀にも久野先生にボーカルを依頼し、即断られたのでした（笑）

　やっぱり、白川先生や木村先生の若手でないと…（久野先生ももちろん若いですよ汗）

　おっさんず二人をバックにかわいく「マリーゴールド」「夏祭り」「パプリカ」「きみはロックをきかない」の４曲をランダムに歌ってくれました。

子ども達は手拍子や、パプリカの振りをまねしたりして、楽しんでいました。

　教職員の店二つ目は「紙飛行機シューティング」

　紙飛行機を折って、ロッカーの的に投げ入れます。総得点で班同士、競い合いました。

　教職員三つめのお店は「プラバン部屋」です。

　自分たちで好きな絵をプラスチックシートに描いて、オーブントースターで焼くと、かわいいキーホルダーの出来上がりです。

　「津村先生、おねがいしまーす！」のショット。こういうノリがすぐにできるところが高学年の楽しさです（笑）

　教職員四つめのお店は、かんたんにいうとじゃんけん部屋です。

　鷹合４天王といわれているのかもしれない（笑）、じゃんけんに強い高倉先生、藤原さん、堀尾先生、小泉先生、小林先生…。この中から４人に連続して勝てると「勇者」と認定されて、壇上に。

　強者ぞろいで、なかなか勝てないようです。準備は簡単なお店だったのですが、先生たち、体力的にきつかったようです（笑）

　教職員最後の店は、「はせしゅん　いっぱいの　せかい」

　空気でっぽうで的を倒すと、長谷川先生が現れます。長谷川先生の写真の種類で得点が異なり、合計で競い合います。

　後ろの黒板には、このホームページの熱心な読者である長谷川先生の奥さんが選んだ「はせしゅんのベストショット」集が…。長谷川先生６年生の頃、高３の頃、２２歳の頃…まあ、なんてかわいらしい（笑）　　４５歳の写真は、本人曰くジャッキーチェンに似ているそうです（笑）

　子ども達、大喜びで見てました(^O^)　　はせしゅん　いっぱいの　せかい　でした。