5年生は国語で、図書の分類の学習をしました。5年生では担任が事前に用意したプレゼンテーションの画面を、児童と「資料を共有する」方法で授業をしました。
先生が画面を送ると、児童のノートパソコンの画面にそれが提示されます。画面に合わせて担任が説明をし、学習を進めていきました。
黒板を大きく写すオンライン授業に比べて、こちらの「資料を共有する」方法は資料が見やすいという利点があります。
今回、高学年でオンライン授業を実施しましたが、大阪市の回線が混雑するために児童の顔が映らないなどの不具合もありました。オンライン授業に関しては今後、大阪市の緊急事態宣言の状況に合わせて、実施する学年や学習する内容などを検討して進めていきたいと思います。