今日の給食の献立は、鮭のつけ焼き、味噌汁、冬瓜の煮物、ご飯、牛乳でした。鮭のつけ焼きは、ちょうどよい塩加減で皮ごと食べられ、鮭の旨みを味わうことができました。味噌汁は、丁寧にとられた出汁が効いていて、ワカメや玉ねぎ、にんじん、もやしなどたくさんの野菜が入っていました。冬瓜は、きゅうりやスイカと同じ仲間の野菜です。夏が旬(たくさんとれておいしい季節)ですが、そのまま風通しのよい暗いところに置いておけば、冬まで食べられることから、「冬」の「瓜」と書いて「とうがん」という名前がつきました。透き通って柔らかく煮込まれた冬瓜は、生姜の効いたあんでとろみがついていて、鶏肉との相性も抜群でした。