たてわり清掃活動
今日は、2学期を気持ちよくスタートすることができるよう、夏休み中にたまったほこりやよごれを、たてわりグループで協力して清掃する「たてわり清掃」を5時間目に実施しました。
6年生が1年生を迎えにいき、エアコンの効いている教室に分かれ、清掃の場所や方法について説明を受けました。その後、分担場所に移動し、みんなで協力して、教室や廊下・階段をピカピカにしました。 代表委員が「高学年の人は、低学年の人に、掃除の仕方を優しく教えてあげましょう!」と放送で呼びかけてくれました。 今日の給食 8月26日(木)
本日の献立 ・オイスター焼きそば
・きゅうりの中華あえ ・パン ・牛乳 2学期の給食スタートです。 夏休み前と比べ、第5波の新型コロナウイルスデルタ株がもたらす脅威は恐ろしいです。感染しにくいといわれていた子どもも感染し、子どもから家族に感染する、入院できなくて自宅療養となる…。現実とは思えない状況が、日々報道されています。 子ども達にも、給食時、マスクを外したら絶対にしゃべらないことを、指導しています。ご家庭でも、子ども達(特に1年生や2年生)に、わかりやすく話をしてあげてほしいです。 デジタルドリル教材導入研修
大阪市の小学校・中学校に導入される「navima」というコンテンツを日常の学習活動に取り入れられるようにすることを目的として、リモートによる研修会が実施されました。
「navima」とは、児童生徒それぞれに合った学び方を提供し、主体的に学習を進めることができるデジタル学習サービスだそうです。5教科のドリルや動画を、一人で学び進めることができる内容と、友だちと一緒に思考しながら学ぶ探求教材があり、「学びたい」という意欲に満ちた授業を支援するツールだそうです。 大阪市教育委員会と凸版印刷という担当企業をオンラインで結びで研修に取り組みました。使い方や機能、「navima」を活用した学習アイディアを他校と共有するような取り組みもありました。 子どもたち一人ひとりが、自分のタブレットで学習を進めていくことができます。まずは、教員が理解して使えるようにするための研修会でした。 2学期スタート! 始業式
新型コロナウイルスの感染拡大で、緊急事態宣言が延長されている中での2学期始業式を迎えました。
先週までと違い、蒸し暑い朝となりましたが、元気に登校してきた鷹合っ子です。安心しました。 始業式は、運動場で実施しました。校長先生から「今年になっても、まだコロナウイルスは収まることなく、遠足や林間学習まどの行事はできませんでしたが、夏休みに入ってすぐ、鷹合小学校の子ども達のために、PTAや地域の皆さんが協力して、サマーフェスティバル、そしてすごい花火を打ち上げてくれましたね。とてもいい思い出ができたのではと思います」というお話と、大阪市絵画版画展で優勝な作品を作成した人への表彰をしていただきました。 生活指導の森田先生から、「自分からすすんであいさつをしよう」「ルールを守って生活しよう」そして、感染力の強いデルタ株が広がってきていることから、「今まで以上に感染予防につとめ、手洗い・消毒・マスクのつけかたに気をつけ、コロナにかからないようにしよう」という指導がありました。 学級での様子 その1
学級では、夏休みの間に取り組んだ課題や自由研究、絵画作品などを提出したり、コロナウイルス感染予防についての話を聞いたりしました。
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