7月15日(木) 2年 夏のおたよりを書こう
はがきに夏のおたよりを書きました。
送る人に思いをはせ、絵や文章を考えていました。 7月15日 3年 理科「風とゴムのはたらき」
理科の実験「風とゴムのはたらき」を学習しました。実験では、車につけた帆に風をあてて、「強い風・弱い風」それぞれの進む距離を測ったり、ゴムの伸ばす長さで車の進む距離の違いを比べたりしました。「実験」することが大好きで、友だちと相談しながら楽しく活動できました。
7月15日(木)の給食
この日の給食は、豚肉とじゃがいもの煮もの、オクラの梅風味、ツナっ葉いため、ごはん、牛乳でした。
オクラの原産地はアフリカです。切り口が星の形のものが給食では使用されますが、丸い形のものもあります。給食でオクラが使えるのは、6月から9月です。 1学期の給食も残りわずかとなってきました。給食室の気温・湿度の高い日が続いています。調理員さんたちは汗をたくさんかきながら、給食をつくっています。 7/13(火)なかよしタイム 性教育2「命のはじまり」
1学期最後のなかよしタイムでした。1学期末をもって、産休に入られる先生のお腹の中にいる赤ちゃんのお話を聞きました。
今回のテーマは「命のはじまり」。初めに一人ずつ黒色の画用紙が配られ、光にあててよく見ると小さな針穴が…。実は、その小さな穴と同じ大きさの卵が命のはじまりだと知り、びっくりする子どもたち。その後、胎児の模型を見たり、果物や米などで重さを体感したりして、月齢ごとに成長する様子を学習しました。実際に先生のお腹の中にいる赤ちゃんのエコー写真を見せてもらったり、赤ちゃんの心臓の音を聴診器を使って聞かせてもらったり、妊婦の体験をしたりと、とても盛りだくさんの内容でした。 最後に、産休に入られる先生からみんなに命の大切さについてメッセージを伝えてくれました。子どもたちみんなは、とてもいい経験をすることができました。 6/29(火)なかよしタイム 性教育1「大人に近づくわたしたち」
なかよしタイムでは、6月29日と7月13日の2回にわたって、性教育の学習をしました。
「大人に近づく私たち」は、4年生から6年生の子どもたちが、第二次性徴やプライベートゾーンについて学びました。子どもから大人に向かって、男女それぞれどのように体が変化するのか、少し照れながらもグループで話し合い発表しました。また、女子の「生理」や男子の「精通」のしくみは、実際に小さい人形の卵子と精子が動いていく様子を見ました。子どもたちは、自分のこととして、とても集中して、真剣に学んでいました。 プライベートゾーンは、「水着で隠れるところと口」と学んだ後、様々な場面で触っていい時、悪い時についてクイズを考えました。人前であるスーパーや教室、道路は×で、自分が一人になるお風呂やトイレ、布団の中は〇という正解に、「なるほど」と驚きながらも納得している子どもたちでした。 |
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