もしもの世界の物語(自主学習)
今回の自主学習で創作した物語は、5年生の児童によるものです。1話完結型のショートストーリーになっています。
「明日で世界が終わる。」 今まで生きているうちで、幸せを感じることなくこの日を迎えた一人の男は、願いが叶うという山に向かい、そして大金を手に入れるというひと時の幸せを手に入れた。 使い切るには時間が少なすぎる中、ある使い道を考えた。 刻々と迫る一日の終わり…最後にこの男はつぶやきます。 「ついに終わりだ!今日すごく幸せだったな…。」 さて、どのようなことで幸せを感じたのでしょうか?? 短い物語の中にまとまりがあり、おとなになっているかのような心情を描くなど工夫がたくさん見られました。次はどんなストーリが描かれるのでしょうか。楽しみですね。 6月28日月曜日2時間目算数5年6月28日月曜日2時間目算数5年全校朝会暑さ全開ですが、みんな元気にあいさつをして朝会を始めました。学校長からは、先週末の新聞の投稿欄に掲載されていたおじいさんのお話がありました。おじいさんがバスを待っている時、知らない小学生から「こんにちは!」と声をかけてもらって、とっても嬉しくなりました。精神的に落ち込んでいた気分が一度に晴れて、スーパーで久しぶりにビールを買った、という内容でした。 あいさつには人を幸せにする力があります。 今週は、豊仁小学校の「あいさつ週間」です。 保健室の先生からは、今日から水泳の授業が始まりますが、ケガをしないために必ず爪を切っておくようにとお話がありました。 担当の先生からは、先週の様子について、あいさつや掃除、遊び方など、とっても良かったと褒めていただきました。ただ一つ、廊下での様子だけ×でした。大声を出していたり、走っていたり。他の授業の迷惑にならないように、お互いにケガをしないように、今週は気をつけましょうね! お掃除毎日、毎日、丁寧に掃除をします。 今日も、念入りで丁寧なお掃除をありがとう〜! |
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