戦国の世から天下統一へ(6年社会) (9月29日)
6年生は社会の時間に、日本の歴史について学習をしていますが、室町時代後期からのいわゆる“戦国時代”の学習をする段階になりました。
子どもたちも名前を耳にしたことのある“戦国大名”が教科書に登場し、混乱する世の中から、どのように天下統一が行われたのか、その過程を学習していきます。 かげと太陽の動き(3年理科) (9月29日)
3年生の理科は「かげと太陽の動き」について学習をしています。
今日は曇り空でしたが、太陽が顔をのぞかせているときに、画用紙の上に立てたストローの影が、時間とともにどのように変化していくのかを観察していきます。 がむしゃらに(4年道徳) (9月28日)
4年生の道徳の教科書に「がむしゃらに」というお話が載っています。
大相撲の元大関「魁皇」の現役時代のエピソードを取り上げ、「がむしゃらに」努力することの大切さを説いています。 「魁皇」は入門したての頃、毎日の稽古の厳しさにやる気を失い、「いつやめようか」ばかりを考えるようになり、ついに部屋から逃げ出してしまいます。しかし、部屋に戻ることとなり、そこで目にした光景が、アメリカ出身の「ヘンリー」が汗まみれになって稽古をしている姿でした。異国の地で、言葉や習慣など、さまざまな不安を抱えながらも、強くなりたい一心で全力で稽古に打ち込んでいる「ヘンリー」。その様子をみた、「魁皇」の目から、大粒の涙がこぼれました。 「おれは、いったい何をやっているんだ…」 そこから「魁皇」は見違えるように稽古に打ち込み、数々の記録を打ち立てていきます。 「魁皇」はインタビューで 「私は、目の前の目標に向かって、ただ、がむしゃらに相撲をとってきただけです」 と語っています。 子どもたちは、このお話を読んで、どんなことを感じたでしょうか。 端末を使って(2年) (9月28日)
各学年で端末を使った学習をすすめています。
子どもたちは操作にもすっかり慣れてきて、授業時間の中でも活用することが多くなっています。 2年生はオンラインドリルのほかに、端末の便利な機能を使った活用の仕方についても学習しています。 雲の様子と天気の変化(5年理科) (9月28日)
5年生の理科は「雲の様子と天気の変化」の学習に入りました。
今日は曇り空の1日で、午後には一時雨も降りましたが、雲が天気にどのような影響を与えるのか、実際に空の様子を観察して考えていきます。 |