〜児童のみなさんは、外から帰ったらていねいに手を洗い、病気から身を守りましょう。〜

6年生 理科「よ〜く観察をしよう」

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4月23日(金)
 6年生の理科では、ジャガイモの観察をしました。まずは学習園に行き、20cmほどの背丈に育ったジャガイモの苗をタブレットで撮影しました。
 理科室に戻ると、タブレットの画面に取った画像を出して、観察カードに記録していきます。苗の全体を写した画像を見たり、葉の部分を拡大したりして、よく観察をしました。またタブレットだけでなく、取ってきたジャガイモの葉っぱを虫眼鏡でじっくり観察したり、葉の表面を手でなでたりというふうに、実物を使った観察もしました。
 「ジャガイモの葉っぱをさわったことがなかったので、初めてさわってザラザラでびっくりしました」。思い込みで見るのではなく、じっくりと観察することで子ども達は多くの発見をします。

重要 新型コロナウィルス感染症緊急事態宣言発出にかかわって

保護者の皆様
本日午後に、お手紙、ホームページ、メールで、新型コロナウィルス感染症かかる緊急事態宣言に伴う学校の対応についてお知らせいたしますので、ご確認をお願いいたします。
大阪市立十三小学校 校長 林田国彦

3年生 算数「わり算はかけ算を使って」

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4月23日(金)
 3年生は算数で割り算の単元に入りました。二つの教室に分かれて、クラスを半分にした少人数での学習です。
 わり算の学習と言っても、とくべつ新しいことをするわけではありません。わり算の基になる考え方はかけ算なので、まずは2年生のかけ算の復習から始めました。先生の話をよく聞いて、丁寧にノートに計算をしていました。

2年生 算数「時間は何分でしょう?」

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4月23日(金)
 2年生の算数では「時こくと時間」の学習をしていました。子ども達が手にしているのは、時計の教具です。かわいい指でダイヤルを回すと、長針と短針をクルクルと動かすことができます。
 担任の先生の「1時から2時半までは、何分間でしょう?」と問いかけると、子ども達は時計を動かして針がどれぐらい進むかを確かめていました。「1時間と30分がたったよ。」と、手を挙げた子が答えます。
 「では、1時間と30分は、何分間と言い換えることができるでしょう?」。1時間=60分という関係に気を付けて、子ども達はさらに考えていました。

地区別児童会 「安全に登下校しよう」

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4月21日(水)
 十三小学校では住居の近い子を集めて地区別児童会を組んでいます。今日は今年度初めての集まりを開きました。
 5時限目になると割り当てられた教室に移動して、きょうだいや近所の子ども同士で集まります。卒業したお兄さんやお姉さんから班長をき継いだ新6年生が、地区別班をまとめて話し合いを進めてくれました。登下校の時に気をつけることや、放課後に遊ぶときに気をつけることなどについて考え、みんなで意見を交流しました。
 地区別児童会の最後には運動場に集まって、高学年の子ども達が下級生をまとめて集団下校をしました。
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