教育実習のいよいよ大詰めです。
今日は、実習生の先生が研究授業をされました。

今日のめあては、「大男にたちむかっていくえっちゃんになろう。」です。

一つ一つ丁寧に読み取って、えっちゃんと大男の様子を実際に表現してみます。
「あたしのぼうしをかえしなさい。」
大きくなったえっちゃんのは大男に迫ります。
大男は、風船のようにしぼんで、しぼんで、しぼんで小さくなっていってしまいます。

教科書の文章から、子どもたちはしっかりと場面の様子を読み取ることができたようです。
教育実習もあと一日です。子どもたちはさみしく感じるでしょうね。

　1時間目の後の休み時間になると、アサガオの水やりに行く子どもたちの様子がよく見られます。
　「大きくなってる！」や「葉っぱがふわふわしてて気持ちいい！」というような声とともに、笑顔になっている子どもの姿を見ると、朝からとてもうれしい気持ちになります。


　運動場で遊べる休み時間には、ドッジボールをしたり、うんていをしたり、縄跳びをしたりしています。
　運動場に行ける時間が学年ごとに決まっているため、運動場で遊べるときはほとんどの子どもが外に行き、元気に遊んでいます。
　

　

６年４組以降は、また後日ＵＰします。

総合的な学習の時間で、お米づくりに挑戦しています。種もみが乾燥しないように、毎日水を換えていると2、3日で芽が出てきました。芽が出たら土に植えます。
写真は、土に植えている様子です。子どもたちは慎重に作業をしていました。
［5年生］

読書タイムの水曜日。今回は、図書ボランティアの方々が、読み聞かせに来てくださいました。

今回のお話は、とても有名な「ももたろう」です。
でも、みんなしっかりと聞いています。
知っているお話でも、人に読んでもらうとうれしいものですね。