10月1日(金) 平和集会初めにteamsを使って原子爆弾の恐ろしさや平和の大切さについて学びました。次に全児童で平和の願いを込めて折り鶴をつくりました。6年生が1年生に折り方を優しく教えてあげる姿が見られました。 修学旅行の時に今回作成した折り鶴を原爆の子の像に献納したいと思います。 4年 理科「とじこめた空気と水」 9月30日(木)空気の存在はわかっています。 ふくろに空気をとじこめたら、ふくろの中は空気でいっぱいになることもわかっていました。講堂に実験へいきました。空気をとじこめたふくろを投げてキャッチ、壁にあてて押し付けてみる、何度も手でうってみることをしました。 「ふくろに入れて、手で感じてみることで『みえないものが見えた』。」 とつぶやきがありました。 体験を通して、頭の中ですてきなことを感じていることが、言葉で知ることができた理科の時間でした。 3年生 ことわざ 9月30日(木)
3年生では、ことわざを一日一つ学習しています。ことわざは、先人の知恵や教訓に触れることができます。これらの言葉の意味を知り、普段の生活でも用いられるようになって欲しいと思っています。
子どもたちは、毎日楽しみながら学習に取り組んでいます。自主学習ノートに自分でことわざを調べてくる子や、本を読んでたくさんのことわざを知っている子もいます。 是非、お家でもお子さんに「頭かくして…」と言ってみてください。 すぐに「しり隠さず!!」と元気に答えてくれると思います。 レッドレンジャーからの手紙 9月22日(水)
朝、階段を上ると、はり紙が目に留まりました。それは、「6年生が階段をかけ下りていて危ない」という内容の手紙でした。
『6年生は小学校のリーダーで低学年の手本にならなければいけない。そんなことではだめだ。』 それからは、階段を降りるときはゆっくり降りることを心がけています。階段だけではなくほかのことでも、低学年の手本になれるようにがんばります。(6年) 2年 人権学習「手や指で話そう」 9月17日(金)音楽の時間は、「世界中の子どもたちが」を手話で表現できるように練習しています。 今回の授業では、音のない世界を体験してみようということで、「がんこちゃん」の番組を、テレビの音量を0にして見ました。 真剣に10分間の番組を見た後、感想を聞くと、「音がないと、どんな話かよく分からなかった。」「長く感じた。」「集中力がいるね。」などと発表してくれました。 「字幕や手話は大切だ、これから手話などをもっと知っていきたい。」、「口をはっきり動かした方が分かりやすいから気をつける。」、「伝える時は、身振りや手振りもつけて伝えた方がよい。」など、これからのことも話してくれました。 まずは知ることを大切にして、これからの自分に活かしていってくれたらと思います。 |
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