矢田西小学校の自然その23 クチナシ
甘い香りがする白い花を保健室の前で咲かせています。秋には、パイナップルのような形をした4cmぐらいのオレンジ色の実をつけます。その実が熟しても、裂けたりはじけたりしないので、口無し(クチナシ)という名前がついたそうです。実は着色料として利用されます。
救命救急講習会
もうすぐプール水泳が始まります。
もしもの時に備えて、毎年教職員でAEDの使い方や心肺蘇生の仕方を確認する救命救命講習会を行っています。 これらを使用する場面がないことがもちろん理想ですが、万が一の際に子どもたちの命を守ることができるように毎年実施しています。 6.9 読書リレー
子どもたちが本に少しでも親しめるように、先生たちで月に1度、放送での読み聞かせを今年度も行っていきます。
今日は教頭先生で『星につたえて』という本でした。 矢田西小学校の自然22 ホテイアオイ
メダカが産卵しやすいように、理科室の水槽に浮かべられています。ふくらんだ部分が七福神の布袋(ほてい)様のおなかのようなので、布袋葵(ホテイアオイ)と名づけられました。夏になると薄紫色のきれいな花を咲かせます。
6.7 児童朝会
☆校長先生のお話
『けが越え最速の称号』 朝、正門で登校を見守っていると、校長先生と目を合わせてしっかりあいさつできる人が多いので、感心しています。これからもしっかり続けてください。 突然ですが、9秒95、何の数字でしょうか? 陸上男子の山県亮太選手が昨日出した単距離100メートル走の記録です。今朝は朝日新聞に掲載されていたこのニュースを紹介します。 『28歳、けが越え最速の称号 9秒95、山県が日本新』 けがを乗り越えて達成した日本記録、本当にうれしかったでしょうね。明日からスポーツテストが始まります。運動が得意な人も苦手な人もいると思いますが、全力で取り組むことが大切です。去年の記録をしっかり塗り替えてください。 これで、校長先生からの話を終わります。 |