物語の山場で起こる変化について考えよう(5年)
今日は、5年生の国語の授業を全員の先生が参観しました。
「世界でいちばんやかましい音」という物語で、山場の中でいろいろ起こる変化について、子どもたちが考え発表し、意見を練り上げていくという授業でした。 どの子どもたちも、しっかりと物語を読み込んでいて、自分の考えをまとめて発表しようという思いが伝わってきました。 先生も子どもたちも、いろいろな先生に見られて緊張したと思いますが、今日の授業を見て勉強したことを、また自分のクラスで生かしていける素晴らしい授業でした。 いじめを見たら・・(1年) 6月9日(水)
『友だちがいじめられていたら、「やめろよ!」って言えますか・・』
「いじめについて考える日」の一環として、1年生が道徳の授業として考えていました。 「勇気を出す」ということが大事なのは、大人でもわかっていますが、実際はなかなか難しいです・・ いろいろな立場になって考えてみることが、一番大切なことかもしれませんね・・ 空き容器を変身させよう(3年) 6月8日(火)
3年生が図工の時間に、楽しそうに何かを作っていました。
よく見ると、家からリサイクルできる空き容器(プラスチックやビン・ペットボトルなど)を持ってきて、それに紙粘土を好きな色にして張り付けていました。 小物入れになったり、置き物になったり・・自分だけの作品です。 空き容器も変身して、新たな使い道ができてよかったですね! ユニクロマスク1年生へ本校で申し込むと当選したとのことで、先日学校に送られてきました。 どのご家庭もマスクはたくさんあると思いますが、あって困るわけではないので、1年生のご家庭に、子どもたちを通してエアリズムマスク(3枚組)を1袋ずつ配付します。 子どもたちが持って帰りましたら、ご活用ください。 いじめについて考える日 6月7日(月)
今日は『いじめについて考える日』です。
まず、Teamsの全校朝会で、金子みすゞの「こだまでしょうか」という詩を紹介しました。 『同じ言葉を返すのは、こだまだけでなく、人間だって同じ』 『言葉は、人の気持ちを温かくしてくれる時もあれば、人の気持ちを平気で傷つけることもある。』 『友だちへ使っている自分の言葉を、もう一度ふり返ってみよう』 という話をしました。 その後、各教室では、学年に応じた話を先生がしたり、クラスで話し合ったりしました。 日吉小学校でも、誰もが安心して過ごせ、安全な学校にしていきたいです。 |
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