４月８日（木）
　２年生の教室をのぞくと、明日からの学校生活の準備をしていました。先生のお話をよく聞いて、小さなカードにペンで自分の名前を書きます。
　初めての進級で教室も変わり、ワクワクの一日目です。可愛い弟と妹が入学してきて、２年生も少し上級生らしくなったように見えました。

４月８日（木）
　２時限目、１年生の子ども達は担任の先生に連れられて、運動場で遊具遊びをしていました。今日も青空が広がって、外で体を動かすのはいい気持ちです。
　「先生のところに集まって！」と手を広げた先生のところに、か笑顔でけよっていました。

４月８日（木）
　着任式と始業式に続けて、１年生との対面式を行いました。きのう入学したばかりの１年生が、担任の先生に連れられて講堂に入場してきます。２年生から６年生のお兄さんとお姉さん達は、微笑ましい１年生の姿を見て「かわいい♪」と話していました。
　たくさんの上級生を前にして並んだ１年生の子ども達は、少し緊張した表情をしていました。担任の先生がきのうの入学式の様子をお話しして、続けて１年生のみんなで「よろしくお願いします。」と声をそろえてあいさつをしました。
　１年生の入学をお祝いする気持ちと、十三小学校に歓迎する気持ちを込めて、上級生と教職員で大きな拍手を贈りました。

４月８日（木）
　今日は新しい学年でのスタートの日です。久しぶりに２年生から６年生の児童が、講堂に集まりました。
　始めに校長先生から、この春に十三小学校を出られた教職員の紹介がありました。昨年度の担任の先生や長くお世話になった教職員の異動を聞いて、子ども達は驚いていました。
　続けて、新しく十三小学校に来られた教職員のみなさんの紹介がありました。校長先生から名前を呼ばれた教職員が舞台に上がると、子ども達は興味津々な様子で新しい教職員の顔を見つめていました。

　新しい教職員をお迎えして、いよいよ担任や受け持ちの先生の発表がありました。自分のクラスの担任の先生が誰になるのか、ドキドキしながら校長先生の発表を聞いていました。

　入学式が終わり１年生の教室に戻ると、机の上に大きな袋が置いてありました。袋の中には、初めてもらう小学校の教科書が入っています。担任の先生のお話をよく聞いて、教科書や連絡袋など、たくさんのプレゼントを確認しました。
　最後には保護者の方に教室に入ってもらい、お子さんの荷物を一緒に持って帰っていただきました。きっと１年生の子ども達はお家に帰って、ピカピカの教科書をうれしそうに開くことでしょう。
　明日からは小学校での生活が始まります。どんなお友達がいるのかな、なにを学習するのかなと、ワクワクした気持ちで登校してきてくれるのをまっています。