大阪市立矢田西小学校 めざす子ども像  〜 がんばる子 ともに生きる子 かがやく子 〜

矢田西小学校の自然その30 エノコログサ

校庭のあちこちで見られます。穂が犬の尾に似ているので犬っころ草、それが転じて、エノコログサと呼ばれるようになったそうです。穂をネコの前で振るとネコがじゃれつくので、ネコジャラシとも呼ばれています。
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6.23 タグラグビークラブ

今年度のタグラグビークラブの活動が始まりました。
初めての子どもたちも、久しぶりの子どもたちも、笑顔いっぱいに楽しく活動ができました。
これからも安全に気を付けながら、少しずつレベルアップをしていきたいと思います。

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矢田西小学校の自然その29 ジャガイモ

理科室前で育てられているジャガイモの花が咲きました。ナスの花とそっくりです。ジャガイモはナス科です。
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6.21 児童朝会

☆校長先生のお話

「コロナ禍のプールでの学習」

今日から、皆さんが待ちに待ったプールでの学習が始まります。水にしっかり慣れて、少しでも長く泳ぎ続けられるようにかんばりましょう。今年は、新型コロナウイルス感染症にも気を付けなければなりません。今から4つ気を付けてほしいことをお話しますので、しっかり聞いてください。
⑴しゃべらない。
⑵2m以上の間を空ける。
⑶息継ぎの時、人の息がかからないようにする。
⑷できる限り向かい合う活動を避ける。
プールのきまりにプラスして、これら4つのことに気を付けて、楽しいプールでの学習にしましょう。


今日は、ここでクイズです。「水の中にいる魚は、いつも口をパクパクさせています。それはどうしてでしょうか?」三択です。
⑴おしゃべりをしている。
⑵息をしている。
⑶おやつを食べている。
正解は、⑵の「息をしている」です。少し説明をすると、水の中には、生き物が生きていくために必要な「酸素」という気体が溶けています。魚は、口をあけて水を飲みこんで「エラ」という部分に送り、水に溶けている酸素をエラから体に取り入れています。そして、酸素を取り入れた後の水を、エラから外に出しているのです。

しかし、私たちヒトにはエラはありません。私たちが長く泳ぎ続けるためには息継ぎの仕方を身に付けるしかないのです。特に、3年生以上の皆さんは、今日からのプールでの学習で息継ぎのこつをしっかり覚えてください。

最後になりますが、「息をする」を難しい言葉で言い換えると「呼吸をする」です。魚やヒトの呼吸のしくみについては6年生の理科で学習しますが、調べてみるとおもしろいですよ。

矢田西小学校の自然その28 アサガオ

1年生が育てているアサガオも、順調に育っています。
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