５年生は、秋の遠足で大仙公園に行きました。
秋晴れの、とても天候に恵まれた遠足となりました。
午前中は、グループに分かれて、クイズを解きながら公園内をオリエンテーリングしました。

今日の給食に登場したのは、みんなに大人気の秋の味覚「スイートポテト」でした。

給食のスイートポテトは、さつまいもを柔らかく煮崩れるまで煮ます。
こしたりしないので、ごろっとしたさつまいもの食感も味わえます。
味付けは、さとう、バター、牛乳、生クリームのみです。卵を使用していないので、卵アレルギーの子も食べることができます。
トロっとしてクリーミーなスイートポテトでした。

写真は、４年生の教室での様子です。「スイートポテトをおかわりしたい人？」と聞いているところです。たくさんの子が手を挙げてくれていました。
１年生のある子は、初めてスイートポテトを食べたらしく、「おいしかったです！」と報告してくれました。

また、下り道は、後ろ向きに慎重に進んでいかなければならないことや、砂の上を進むことの大変さ、そして、段差を越えることの難しさなどを知りました。
子どもたちは、この貴重な体験を通して、さまざまなことを学びました。
センターのみなさま、ありがとうございました。

その後、センター外の公園に出て、４人一組のグループになり、車いすに乗ったり、押したりする体験をおこないました。
登り道では想像していた以上に力が必要なことを実感しました。

４年生が学級ごとに、中央区社会福祉協議会「ふれあいセンターもも」を訪れ、車いす体験をさせていただきました。
まず、センターの建物の中で、車いすを利用されている方やセンター職員の方からお話をうかがいました。