緊急連絡 新型コロナウイルス感染症の発生に伴う臨時休業の延長について
本校の臨時休業措置について、ご理解ご協力を賜り、心より感謝申し上げます。
このたび、新たに学校関係者が新型コロナウイルスに感染していることが判明しました。 本日、保健福祉センターや教育委員会と連携して、濃厚接触者の確認や校内の消毒作業等を行いましたが、全校児童、教職員の継続的な健康観察と安全確認を行うため、5月18日(火)は、引き続き臨時休業といたします。 5月19日(水)以降の対応につきましては、後日、保護者メール等でお知らせいたします。 また、個別に連絡が必要な場合は、別途ご連絡を差し上げます。 ご家庭におかれましては、お子さまの健康観察を行い、発熱等のかぜ症状がある場合は、学校へご連絡いただきますようお願いいたします。 保護者の皆さまにも大変ご心配をおかけしますが、何とぞご理解ご協力をお願い申しあげます。あわせまして、不要不急の外出を控え、ご家庭内で過ごすようご配慮ください。 なお、全校臨時休業中は、いきいき活動(一時預かり事業)も中止いたします。 大阪市立十三小学校 校長 林田 国彦 高学年 「オンライン授業をしよう」(3)先生が画面を送ると、児童のノートパソコンの画面にそれが提示されます。画面に合わせて担任が説明をし、学習を進めていきました。 黒板を大きく写すオンライン授業に比べて、こちらの「資料を共有する」方法は資料が見やすいという利点があります。 今回、高学年でオンライン授業を実施しましたが、大阪市の回線が混雑するために児童の顔が映らないなどの不具合もありました。オンライン授業に関しては今後、大阪市の緊急事態宣言の状況に合わせて、実施する学年や学習する内容などを検討して進めていきたいと思います。 高学年 「オンライン授業をしよう」(2)担任の先生がふだんの授業のように黒板を使って授業をし、それをカメラで写して子ども達へ送ります。いつも教室で受けている授業の形に近いので、子ども達もスムーズに学習してました。 授業の中では担任の先生の問いかけに、「挙手」マークを押した児童が指名されて答えるなど、オンライン授業ならではのやりとりも見られました。 高学年 「オンライン授業をしよう」(1)新型コロナウイルスのため急な学校休業になりましたが、お知らせしていたとおり高学年の児童を対象にしたオンライン授業を行いました。 先週末の放課後には機械の設定をしてオンラインのテストをし、今朝も授業が始まるギリギリまで様々な試行を繰り返しました。 9時30分になると、それぞれの家庭でノートパソコンの準備をした子ども達が接続をして、大型テレビに次々と映し出されます。画面に映る子ども達は朝から元気いっぱいで、まるで担任の先生が待つ教室に笑顔で飛び込んでくようです。 健康観察のあと、オンライン授業で学習する教科や準備物について連絡したり、ノートパソコンに先生の画面を大きく映すための方法(ピン止め)を確認したりしました。 本日5月17日(月)の対応について
保護者の皆様へ
本日は感染症対策ため、学校休業とします。 できるだけ早期に休業解除ができますよう、リスク軽減のために校内の消毒作業等を行います。一時預かりもできません。 今後の対応については、保健所・教育委員会と協議のうえ保護者メールと学校ホームページで連絡いたします。 各家庭におかれましては、児童の健康観察と看護を宜しくお願いいたします。 なお、5・6年生の双方向授業については、予定通り実施いたします。 時節柄、慎重に対応してまいりたいと思いますので、ご理解ご協力を重ねてお願いいたします。 大阪市立十三小学校 校長 林田国彦 |
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