児童朝会 10月18日(月)校長先生のお話は「ノーベル賞について」です。 「先日、真鍋淑郎さんがノーベル賞を受賞されました。真鍋さんは50年以上も前に『二酸化炭素が増えると地球の気温が上昇し、地球温暖感のつながる』ということを世界に先駆けて発表し、地球温暖化の研究が進みました。 ノーベル賞は、人類のために大きな貢献をした人に贈られる賞のことです。 スゥェーデンのアルフレッド・ノーベルという人がいました。ノーベルは、爆発力が強く、取り扱いの安全な『ダイナマイト』を発明しました。ダイナマイトは世界中で使われ、ノーベルは巨万の富を得ました。 ノーベルは、自分が死んだ後、自分の財産を文明の進歩や世界の平和に役立てたいと思い、毎年、人類のために最も尽くした人に対し、賞金を贈るようにと、遺言状を書きました。 ノーベル賞には、化学賞、物理学賞、生理・医学賞、文学賞、平和賞、経済学賞の6つの分野があります。日本人の受賞者は、今回の受賞で28人目となりました。 みなさんも、人の役に立つような発見や発明をしてくれたらうれしいですね。」というお話でした。 消毒液スタンドが設置されました(^O^)今日の給食 10月18日(月)・厚揚げのごま醤油かけ ・豚肉と三度豆のオイスターソースいため ・ソフトマーガリン ・コッペパン ・牛乳 応援団 解団式担当の堀尾先生から 「一か月前の結団式で『見る人を感動させられる、低学年のあこがれとなり、大きくなったら応援団になりたいと思われる応援団になろう』と話したけれど、その通りとなった。いろいろな先生たちから『感動した、よかった』と言われたし、1年生の作文には、『応援団がかっこよかった』とたくさん書かれていたと久野先生から教えてもらった。先生も君らの姿に感動した。ありがとう。」というお話がありました。 長谷川先生からは 「これからも、みんなの手本となってがんばってほしい」 木村先生からは 「日を重ねるごとに、この子たちならできると思えた」と挨拶がありました。 その後、一人一人に記念の写真がプレゼントされ、応援団のみんなに挨拶をしました。「一か月だったけど、ありがとう」「この仲間だからがんばれた」「また、応援団に入りたい」等々、短くても気持ちのこもった挨拶が交わされました。 いい応援団でした。この伝統がこれからも引き継がれていってほしいです。 児童集会 10月14日(木)警察と泥棒に分かれて、捕まったら牢屋に入ります。牢屋は運動場の外側に引いている白線の外です。仲間にタッチしてもらったら、牢屋を抜け出て再び逃げることができます。 運動場いっぱいに広がって逃げ、そして捕まえようと追いかけている元気な子ども達でした。 |