5年 一泊移住 その23すべてのプログラムを、事故なくケガなくケンカなく、友だちと助け合い、協力しあい、つつがなくこなし、素晴らしい思い出を作った72期の子ども達。 5年生が学校に帰ってくる時刻に合わせ、4年1組の子ども達が「おかえりなさい」「5年生のみなさん、おかえりなさい」等と画用紙にメッセージを書いて、迎えてくれました。担任の森田先生が付き添いで行っていた二日間。こちらも事故なくケガなくケンカなく、助け合って学習することができていました。「森田先生、今日の宿題なくしてください」という直訴もありました(笑) たった一泊二日ではありましたが、仲間と力を合わせて数々の体験をしたことで、また大きく成長を成し遂げることができました。鷹合小学校の高学年として、これからますます力を発揮していってほしいです。 5年 一泊移住 その22「退所式」 教頭先生からは、「ルールやマナーを守り、友だちと協力した二日間。とても立派でした。みなさんが二日間、たくさんの経験ができたのは、センターの方々のおかげです。感謝の気持ちを持ちましょう、とのお話がありました。 宿舎の方から、「この二日間、みなさんが先生方に大切にされていることがよくわかりました。これからは、みなさんが下の学年の子たちに優しくして、鷹合小学校を優しさと元気があふれる素敵な学校にしてください。」とお話がありました。 児童代表の挨拶もしっかり言え、みんなでお世話になったセンターの方にお礼を言って、退所式を終わりました。 5年 一泊移住 その21最後のプログラムです。お箸を作ります。 漆で真っ黒な箸を、ヤスリで削っていきます。どんな螺鈿(らでん)の模様がでるかはお楽しみ。ゴシゴシ磨いていきます。 磨いていくと…。 「模様が出てきた!きれい!」と喜びの声があがります。そして、完成に向けて、黙々と磨いていきます。 完成すると、箸一膳につきアワビの貝殻が6個でてくるそうです。アワビと聞いて俄然やる気を出し、磨きのパワーアップの子ども達。もちろん食べられないのですが、高級食材の威力、恐るべし(笑)、と森田先生からの報告です。 つづきです。 子ども達からは「アワビ」のワードしか聞こえてこなくなり(笑)「アワビ、出てこい!」「アワビ、1個めゲット」「アワビ、4つ出た!」 アワビをゲットすべくゴシゴシ磨いていくうちに、どんどん箸は完成に近づいていきます。アワビの殻の螺鈿模様がきれいに出てきました。(^O^)/ 片付けは、さすが5年!使った物がきれいに並べられ、調理実習の時のフォーク再現です(^O^) 5年 一泊移住 その20ピザのトッピングができた班からドラム缶のかまどで焼いてもらっています。 どんどん仕上がってきて長蛇の列。1枚2分で完成で、おいしいピザのできあがり。 焼きあがった班から、熱々ピザにかぶりついていきます。チーズ、びよ〜ん。 「自分で作ったから、めっちゃおいしい」 「手作りピザ、最高!ボーノ!」 「生地がモチモチでおいしい」 「チーズのびのび」 と、お腹はパンパンはち切れそうになり、大満足の子ども達だったそうです。 5年 一泊移住 その19具材の準備はバッチリ。打ち粉をして、棒を使って生地を伸ばしてます。目指すは、ド〇ピザ?ピザ〇ット?ピザ―〇? 厚さが均一でまん丸の生地になるよう、棒をコロコロしてがんばっています。でも、なかなか難しいようで、何度もやり直したり、手で伸ばすという荒技を出したり…(笑)性格が出てる、と森田先生より。 トッピングも様々で、どれも美味しそう💛 |