きょうのきゅうしょく4月当初より比べると、牛乳の残食は約半分に減ったのですが、まだまだ残食が多い状態が続いています。牛乳は成長期に必要なたんぱく質やカルシウムが豊富に含まれています。とくに、牛乳に含まれるカルシウムは、小魚や海藻、大豆製品などに含まれるカルシウムに比べて、体への吸収率が高いです。 また、将来にわたって、丈夫な骨でいるためには、20歳ごろまでに十分、カルシウムをとる必要があるといわれます(骨にカルシウムを貯金できるのは、20歳ごろまでです!)。牛乳アレルギーがなければ、好き嫌いで残すのではなく、自分の健康を考えて、残さず飲める子に育ってほしいです。 ヒトのたんじょう(5年理科) (6月23日)
5年生の理科は「ヒトのたんじょう」について学習します。
「ヒト」は母親の体内でどのように育って誕生するのか。 教科書の資料や動画教材を活用しながら、「生命」誕生の素晴らしさとその成長について学習し、「生命」の尊さについても学んでいきます。 こんなことしたよ(1年国語) (6月23日)
1年生は国語の時間に「こんなことしたよ」という単元を学習しています。
これまで小学校で過ごしてきた3か月間の中で、楽しかったことや印象に残ったことを文章に書き、それをお友だちの前で発表しあいます。 お友だちを前に、少し緊張しながら、そして少し照れくさそうにしながら(?)、発表をしていましたが、だんだん慣れてくると、自分からたくさんのお友だちに 「聞いてほしい!」 と声をかけていましたよ! 裁縫の学習(5年家庭科) (6月22日)
5年生の家庭科では、裁縫の学習が始まりました。
初めて針と糸を手にする子も多い中、まずはじめに「玉結び」と「玉どめ」の練習からスタートです! ところが、子どもたちにとってはこれがなかなか難しい! 悪戦苦闘する子が多い中、心強い味方が! 「波除サポート隊」のみなさんです! 子どもたちの学習支援が必要な時にかけつけてくださる地域やPTAのボランティアのみなさんで、困っている子どもたちにてきぱきと声をかけていただき、「玉結び」「玉どめ」のやり方、コツなどを丁寧に教えていただきました。 そのおかげで、できるようになった子が続々と増えました。 「波除サポート隊」のみなさま、ありがとうございました。 植物と水(6年理科) (6月22日)
6年生は理科で「植物と水」の学習をしています。
根から葉まで運ばれた水は、そのあとどうなるのか? 今日は実際に実験を行いました。 葉っぱのついたホウセンカと葉っぱのないホウセンカ、それぞれにビニール袋をかぶせ、一定時間放置するとどのような変化がみられるか。 すると、葉っぱのついたホウセンカのビニール袋にくもりが生じてきました。 ということは…、どうやら葉っぱから水分が出ている、ということが分かりますね。 |
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