1月25日(月)1年生の国語科の研究授業の様子です。
子どもたちは、作品に登場する5人の子どもたちになりきって音読していました。課題に対する自分の考えをペアーで交流し確かめます。次に全体で交流し自分の考えと比べ広げたり深めたりします。このように、作品を読み深めるために、子どもたちに順序や比較しながら読むことができるような力を子どもたちに付けています。
1年国語科研究授業「ろくべえ まってろよ」の様子
低学年で課題を解決するためにどのような考えで読むかというと「比較」しながら読むことです。子どもたちはことばにこだわりこれまでの学習と比べながら読み取っていました。振り返りでは、自分の考えと比べながら友達の発表を聞きいていました。
4年生の研究授業と10月25日の給食献立
本日の給食献立は、ピリ辛丼 牛乳 中華スープ ソフト黒豆です。
4年生の国語科研究授業
10月18日(月)に4年生の国語科「ごんぎつね」の研究授業をしました。研究授業は教師の指導力を付けるために行っています。そのためには教師は教える物語について前もって調べておかなくてはスムーズに授業ができません。児童に対してどのような説明や問いかけをするとよいか。どこで考えさせるとよいか。そのためにはどのような板書を計画するとよいか。などたくさんあります。そして、その指導のあり方について話し合います。今回も大学に勤務しておられる田窪先生を講師先生として教えていただきました。
よりよい学校にするために仕事をしています
高学年の児童は6つの委員会に分かれて森小をよりよくするために仕事をしています。森小の子どもたちは本当によく働き、低学年の子どもたちのあごがれです。集会委員会のユニークなめあて。環境委員会の子どもたちは「チョビ」を自分たちの仲間のようにかわいがっていて「チョビ」新聞を作りました。実は、「チョビ」は90歳程の高齢だそうです。いつまでも元気でいてほしいですね。
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