おおきなかぶ(1年国語) (6月30日)
1年生は国語の時間に「おおきなかぶ」の学習をしています。
昔から国語の教科書に載っている有名な教材ですね。 「ねずみがねこをひっぱって ねこがいぬをひっぱって いぬがまごをひっぱって まごがおばあさんをひっぱって おばあさんがおじいさんをひっぱって おじいさんがかぶをひっぱって…」 「うんとこしょ どっこいしょ!」 みんなで声を合わせて読むだけで、ワクワクしてくるリズム感ですね! 学校では動作化を取り入れて、登場人物の気持ちが分かるよう工夫をしています。 図をつかって考えよう(2年算数) (6月30日)
2年生の算数は「図をつかって考えよう」の学習に入りました。
文章題では、テープ図など図を使って考えるとわかりやすくなりますね。 計算問題を解くだけでなく、多様な解き方を身につけ、今後の学習に生かしていきます。 モーターカーを使って(4年理科) (6月30日)
理科の時間に「電気のはたらき」を学習している4年生。
学習も最終盤になり、教材として使用しているモーターカーを使って、どのようにすればモーターを早く回転させることができるのかについて学習しています。 乾電池の数やつなぎ方を変えて実験を行い、その変化を実際に見てみることで理解を深めていきます。 はりねずみと金貨(3年国語) (6月30日)
3年生の国語は「はりねずみと金貨」の学習をしています。
年を取ったハリネズミがある日、道端に金貨が落ちているのを見つけました。 ハリネズミはこの金貨を使って、冬支度を整えようと考えます。 干しきのこを買って、のんびりと冬を越そうと考えたハリネズミでしたが、どこにも干しきのこが売られていません。 困ったハリネズミのところにリスが顔をのぞかせ、ハリネズミの持ってい金貨に興味を示します。 ハリネズミはこの金貨を使って干しきのこを買おうと考えていることをリスに話します。 すると、リスは…。 物語を読み、あらすじをまとめるのが、この単元の大切な学習となります。 さなぎから“チョウ”へ!(3年) (6月30日)
理科の学習の一環で、“チョウ”のたまごを育ててきた3年生。
たまごから幼虫になってからは、子どもたちがキャベツなどの葉っぱをあげて育ててきました。先日さなぎになってからは数日動きが止まっていましたが、今日、子どもたちが教室に入ると、立派なアゲハチョウが! どうやら一晩で、さなぎから“チョウ”になったようです。 クラス全員の子どもたちが大喜び! けれども“チョウ”は虫かごの中では暮らせません。 とても寂しかったのですが、さっそく“チョウ”を外に出してあげました。 すると、子どもたちもびっくりするような速さと力強さで、“チョウ”は瞬くまに大空に羽ばたいていきました。 子どもたちからも思わず、 「おぉーっ!」 と驚きの声が上がっていました。 |
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