９月１４日にキリン滋賀工場さんとオンラインでつなぎ、工場ではたらく人々のくふうや、地球にやさしい取り組み、「午後の紅茶」の製造工程などについて、工場の人とライブでやり取りしたり、映像を見たりしながら学びました。
製造工程の映像を見た後に、学校に届けられていた「プリフォーム」（ペットボトルの赤ちゃん、３つ目の写真）を実際に触り、熱でペットボトルになるところをライブで見せて頂きました。プリフォームが膨らんだ瞬間、子どもたちは「お〜！」と歓声をあげていました。
コロナ禍で活動が制限される中、充実した時間を過ごすことができました。
お土産に「午後の紅茶」やビスケット、定規やファイルケースまで頂き、子どもたちは大喜びでした。キリン滋賀工場さんに感謝ですね。

学習園に、なにわの伝統野菜「天王寺蕪（てんのうじかぶら）」「田辺大根（たなべだいこん）」を植えました。
間引きなど、育てるのも手間がかかり簡単ではありません。
大阪市の農業を守る人々の思いや苦労を、すこしは実感できるかな？

なにわの伝統野菜とは…100年以上前から大阪で作られてきた野菜のうち、大阪生まれで、今でも作られ、種子ものこせる野菜のこと。

　今日の「わくわくランチ読書タイム」の本は、先週の続き「どこかいきのバス」でした。おいしい給食をいただきながら静かに放送を聞いていました。
　1年生の図書の時間には、図書館補助員の伊藤先生に紙芝居や絵本を読んでもらっています。毎週とても楽しみにしています。

本日の給食は、
・パン
・牛乳
・あげぎょうざ
・中華煮
・ぶどうでした。
本日も美味しい給食ごちそうさまでした！

先生のお手本の動きを見ながら、一生懸命にまねして踊っています。