裁縫の学習(5年家庭科) (6月22日)
5年生の家庭科では、裁縫の学習が始まりました。
初めて針と糸を手にする子も多い中、まずはじめに「玉結び」と「玉どめ」の練習からスタートです! ところが、子どもたちにとってはこれがなかなか難しい! 悪戦苦闘する子が多い中、心強い味方が! 「波除サポート隊」のみなさんです! 子どもたちの学習支援が必要な時にかけつけてくださる地域やPTAのボランティアのみなさんで、困っている子どもたちにてきぱきと声をかけていただき、「玉結び」「玉どめ」のやり方、コツなどを丁寧に教えていただきました。 そのおかげで、できるようになった子が続々と増えました。 「波除サポート隊」のみなさま、ありがとうございました。 植物と水(6年理科) (6月22日)
6年生は理科で「植物と水」の学習をしています。
根から葉まで運ばれた水は、そのあとどうなるのか? 今日は実際に実験を行いました。 葉っぱのついたホウセンカと葉っぱのないホウセンカ、それぞれにビニール袋をかぶせ、一定時間放置するとどのような変化がみられるか。 すると、葉っぱのついたホウセンカのビニール袋にくもりが生じてきました。 ということは…、どうやら葉っぱから水分が出ている、ということが分かりますね。 縄文時代?弥生時代?(6年社会) (6月22日)
社会科の時間に歴史の学習をしている6年生。
縄文時代、弥生時代の学習をしているのですが、今日はちょっと変わったテーマで学習を進めていました。 「タイムスリップするなら、縄文時代か弥生時代か?」 なかなか面白いテーマですね! 子どもたちのノートを見てみると、 「縄文時代派」は、 ・争いがない ・米を作らなくてよい ・上下関係なしで、協力できる…など 「弥生時代派」は、 ・道具や土器にどのような工夫がされているのか見てみたい ・家の中を見てみたい ・子どもが仕事をしてなさそう(笑)…など 「縄文時代派」「弥生時代派」のそれぞれが、なぜその時代を選んだのか、しっかりとその理由を書き綴っていました。 縄文時代、弥生時代、それぞれの特徴を知っておかなければ答えられないテーマですね。 きょうのきゅうしょく手作りの「のりのつくだ煮」は、ごはんが進む一品です。干ししいたけ、かつおぶし、きざみのりを砂糖やしょうゆなどで煮詰めています。 佃煮は、徳川家康が1582年、本能寺の変の折、堺からの脱出に困った際に手持ちの漁船と小魚煮を道中食としてもらうなど、世話になった佃村(現在の西淀川区佃)の漁民の郷土料理が発祥といわれています。 ギコギコトントンクリエーター(4年図画工作) (6月21日)
4年生の図画工作は、木を切っていくつかのパーツをつくり、それを組み合わせて生活の中で使えるものを制作していきます。
伝言ボードや鍵かけなど、何を作るかは子どもたちの自由です。 まずはデザインを考えて、どのように木を切っていくかをイメージします。 これから、のこぎりや金づちを使う作業も出てきます。 まさに「ギコギコトントンクリエーター」ですね! |
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