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5年 一泊移住 その8

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「焼き板づくり」
 野外体験活動では、カレー作りの火の中に板をいれ、こげついたススを近くを流れる川の水などで洗い落とし、翌日にペイントするような流れが多いのですが、短期決戦なので、あらかじめバーナーなどで焼いてある板を使用して作成しました。

 たわし、新聞紙でスス磨き、そしてペイント。怒涛の如くの創作活動で、思い出の品が完成しました。\(^o^)/ 

 次々続く活動で、今まで寒さは感じなかったようですが、冷えを感じだしたそうです。宿舎に向かいます。

5年 一泊移住 その7

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「カレー作り つづき」
カレーのいい匂いが漂い、待ちきれない様子の子ども達。早く煮えろとばかりにうちわであおぎつつ、同時進行で片付けも始める賢い子ども達。\(^o^)/

カレーが完成して「いただきます!」
みんな、黙々と食べています。ふだん、おかわりしない子も「自分らで作ったカレーはおいしい!」とおかわりしているそうです。おうちの方々、ぜひ土日に作ってもらいましょ!(^O^)

カレー作りは、
・野菜を切るのが難しかった。
・火加減が難しかった  
などなどありましたが、自分たちで作った分、
・何杯でも食べられる。
・ご飯のおこげが美味しい。
など、心も体も温まり、大好評でした。(^O^)

5年 一泊移住 その6

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「カレー作り」
 お腹がペコペコの子ども達。ご飯だ!カレーだ!がんばるぞ!

 調理実習の経験を活かし、にんじん🥕ジャガイモ🥔玉ねぎなどの材料をどんどん切っています。早く煮えるように、小さく小さく切っているそうです(^O^)

 そして。玉ねぎを触った手で目を触り「びぇ〜(@_@)」というお約束をやらかしてしまった人も(;^_^A

 薪を折り、火を守る頼れるカッコイイ男たちの姿も!

 早く完成して!とばかりにパタパタ扇ぐ姿も(笑)

5年 一泊移住 その5

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 1組も2組も、煙が出るところまではいくのですが、炎がなかなか(;^_^A
悪戦苦闘しているようです。

 最後は、全員で力を合わせてがんばりましたが、火だねはつかず(T_T) 煙はたくさん出てたのであと少しだったようなのですが。成功率24%の壁は厚く…。

 でも、みんなで力と心を合わせることの大切さと、火をおこすこと(時間がかかり、力もいる)の大変さを身をもって体験できる活動となったようです。

 最後に子ども達ががんばって出した木くずを使って、指導員の方が火をおこしてくださいました。

 今からこの火を使って「カレー作り」です。「たき火だ♪たき火だ♪ カレー作り〜🎵」

5年 一泊移住 その4

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 信太山青少年野外センターに着きました。

 最初の活動プログラムは「火おこし体験」です。場所はキャンプ場。そこまで、移動します。

 さて、「火おこし」
人類が最初に手にした火は自然発火によってもたらせたものだと考えられているそうです。50万年前の北京原人の遺跡から火を使った痕跡が発見されているので、人類と火の歴史は少なくとも50万年前にさかのぼると考えられます。
 火を使う動物は、人しかいません。火の発見が、文明の始まりになったといわれています。

 今日のような天候の条件下では、火をおこすことのできる成功率はなんと24% だそうです((+_+))

 みんなで心を合わせて「1,2,1,2」と懸命に声を出して縄を引っ張ったり、「がんばれ〜」と声援を送る応援隊。現場監督然とした大将の姿も(笑)
 
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