きょうのきゅうしょく
9月15日(水曜日)、今日の給食は、「さごしの塩焼き・豚肉とじゃがいもの煮もの・キャベツの梅風味・ごはん・牛乳」です。
さごしは、大きくなるにつれて呼び名が変わる「出世魚」です。戦国時代などの武士は、元服して成人になったり、出世すると名前が変わる風習があったそうです。 これにならって魚でも成長するにしたがって、名前が変わるものを出世魚と呼ぶのだそうです。さごしは、大きくなると「さわら(鰆)」と呼ばれます。 くせのない味で、こどもたちにも食べやすい魚です。 中心人物って?(3年国語) (9月15日)
3年生の国語は、これから物語文の学習に入っていきますが、その前に、物語文の中に出てくる「中心人物」について考える学習をしています。
物語にはたくさんの人物が登場しますが、その中心になる人物は?、と問われるとちょっと考えてしまうお話もたくさんあります。 その中心人物の気持ちの変化を読み取っていくことが、物語文では大切な学習となります。 次に学習する「サーカスのライオン」では、だれが中心人物になるのでしょうか。 かげと太陽(3年理科) (9月15日)
3年生は理科で「かげと太陽」の学習をします。
普段あまり意識することのない“かげ”ですが、“かげ”ってなぜできるのでしょう。 この単元では、“かげ”のでき方や太陽の光について学習をしていきます。 今日は“かげつなぎ”をして、“かげ”はどんな時に、どんなところでできるのか、調べているクラスがありました。 ニャーゴ(2年国語) (9月15日)
2年生の国語は「ニャーゴ」の学習をしていきます。
主人公は3匹の子ねずみ。 天敵である“ねこ”の恐ろしさをまだ知りません。 ある日、先生の注意も聞かず、3匹の子ねずみたちは遊びに出かけてしまいますが、その時、大きな“ねこ”が 「ニャーゴ!」 と目の前に現れます! 子ねずみたちに最大の危機が訪れますが、恐れを知らない3匹は 「おじさん、だあれ?」…。 お話は意外な展開へとすすんでいきます…。 作者の宮西達也さんは、この「ニャーゴ」のお話のほかに、 「おまえ うまそうだな」 という作品もあります。横暴で勝手なティラノザウルスが無邪気な赤ちゃん恐竜に出会い、愛情が芽生えるお話です。 どこか「ニャーゴ」のお話に通じるところがありますね。 サツマイモのようすをきろくしよう(2年生活科) (9月15日)
2年生が育てている“サツマイモ”が順調に育っています。
今夏は天候不順でその成長を心配しましたが、青々とした葉を茂らせています。 今日は端末で写真を撮って、その成長の様子を端末内で編集していく学習をしました。 |
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