保護者、地域のみなさまには、平素より、本校の教育活動に心温まるご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。 学校では、子どもたちの健やかな成長に向けて、教育活動に全力で取り組んでまいります。 どうぞよろしくお願いいたします。
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小物づくり(5年家庭科) (9月14日)

5年生の家庭科は、ボタン付けの学習が終わり、フェルトを使った“小物づくり”をしていきます。
糸と針を使って制作をしていきますが、その前にどんなものを作っていくかを考えていきます。
ティッシュ入れや小銭入れ、コースターにマスコットなど、子どもたちは楽しそうに完成予想図をかいています。
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きょうのきゅうしょく

 9月14日(火)、今日の給食は「酢豚・中華みそスープ・焼きのり・ごはん・牛乳」です。

 酢豚は、下味をつけた豚肉を油で揚げ、甘酢あんでからめて作る中国の料理です。長崎県では、「酢排骨(スーパイコ)」とも呼ばれるそうです。

 おもに豚肉だけのもの、豚肉といろいろな野菜が入ったもの、パインアップル入りのもの、味付けにトマトケチャップを使ったものなど、いろいろな種類があります。

 
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一つの花(4年国語) (9月14日)

「一つだけちょうだい。」
これがゆみ子のはっきり覚えた、最初の言葉でした。

この書き出しから始まる「一つの花」は、昔から教科書に掲載されている作品で、お父さん、お母さん世代の方も、ご存じの方が多いのではないでしょうか。

戦争が激しくなり、食べ物も十分にない中、ゆみ子が初めて覚えた言葉が
「一つだけちょうだい」
でした。
お父さんが出征することとなり、駅でいよいよゆみ子との別れのときがきます。
そこで、おなかをすかせたゆみ子は、
「一つだけ、一つだけ」
と言って泣き出します。

ゆみ子を一生懸命あやすお母さん。
お父さんは、駅の端に忘れられたように咲いていたコスモスの花を一輪、ゆみ子に手渡し、喜ぶゆみ子を見て、にっこり笑って何も言わず汽車に乗りこみます…。

子どもたちは、このお話からどんなことを感じ、どんなことを思うのでしょうか。
時代を経ても、教科書に掲載され続けている、今西 祐行さんの不朽の名作です。
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割合(4年算数) (9月14日)

4年生の算数は「割合」の学習に入りました。

教科書では、

「イルカがうまれたときの体長は1mでした。いまの体長は4mです」
「クジラがうまれたときの体長は3mでした。いまの体長は6mです」
「イルカとクジラでは、どちらのほうが体調がのびたといえますか」

という問題から、この学習がスタートします。

ある量をもとにして、その何倍になっているかを考えます。

ふだんの生活の中でも、こういった場面はよく出てきますね。
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うつした かたちから(1年図画工作) (9月14日)

1年生の図画工作は「うつした かたちから」の学習です。
お家から持ってきた空き容器や野菜のへた、綿などを使って、その切り口や側面などに絵の具をつけて、それを大きな画用紙に
“ぺたっ”!
スタンプを押すように、画用紙に様々な形の模様をつけていき、自分の考えた作品を表現していきます。
その様子はまさに芸術家!
楽しい作品が次々と出来上がっていきました!
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