6月14日（月）

5年生の家庭科は裁縫で、“名前の縫い取り”をしています。
最初に、練習布に書かれた“漢字の五”の文字を赤い糸で縫い取る練習をし、それから、自分の名前を縫い取っていきました。
刺繍（ししゅう）のように複雑なものではないものの、子どもたちにとっては初めての縫い取りなので、一針一針ていねいに縫っていました。

6月11日（金）

今日のCNETは“お祭り”についての学習でした。
日本各地の“お祭り”をイラストや地図で確認し、場所・季節・どのようなお祭りかなどを話し合いました。
イギリス人のクリストファー先生も、担任や子どもたちから話を興味深そうに聞いていました。

6月15日（火）

ペア学年交流は3年と5年でした。
運動場では“ドッジボール”、体育館では“ボッチャ”というパラリンピックでも行われる競技を行いました。
“ボッチャ”では赤と白の組に分かれて、それぞれの色の玉を決められた枠の中に転がしていきました。得点集計は運動会の“玉入れ”の時のように点数をみんなで数えましたが、得点差はなんと3点という白熱した勝負でした。
ゲームでの交流を終わり、最後は運動場に集まってあいさつをして終わりました。

6月15日（火）

1年生が“アサガオの間引き”をしました。
植木鉢に植えたアサガオが成長し、植木鉢いっぱいに育ってきたからです。
子どもたちはスコップを使ったり、手で優しく引っぱったりして上手に間引いていきました。
間引いた苗はヨーグルトのプラスチック容器に入れ、学習園の隅に植えたりしていました。

6月11日（金）

一年生が体力テストの“シャトルラン”を行いました。
1年生は子どもたち同士で確認することが難しいため、6年生がお手伝いをしてくれました。
1年生児童はシャトルランが終わった後、6年生のお兄さんお姉さんたちとボールを使っての運動や交流を楽しく行いました。