きょうのきゅうしょくりんごの栽培は約4000年の歴史があり、日本では、明治4(1871)年にアメリカから苗木を持ち帰って栽培したのが始まりだそうです。 りんごに含まれる「プロシアニジン」は、強い高酸化力を持ち、病気や老化の予防に役立つといわれています。また、内臓脂肪を減らす効果もあるそうです。 ローマ字(3年国語) (11月11日)
3年生は1学期に続いて、ローマ字の学習を国語の時間に行います。
パソコンなどの端末を使う際に、ローマ字入力の知識が必要となってきますが、今回は「でんしゃ」「じゃがいも」といったローマ字で表すには少し難しい単語を選んで練習をしていきます。 団地と子犬(6年道徳) (11月10日)
6年生の道徳の教科書に「団地と子犬」というお話がのっています。
川岸に捨てられていた、目の見えない子犬を団地内の公園の片隅でこっそりと飼っていた5才ののぞみちゃん。 団地で飼えるようにしてほしいと子どもたちに頼まれ、困った自治会長の坂本さんは、役員さんに相談しますが、反対の声が…。 後日、役員さんの前に立ったのぞみちゃんが、 「目の…、目の見えない人は…、盲導犬に助けてもらうのに、目の見えない犬は、どうして捨てられちゃうんですか…」 と、うつむいて話す姿に、静まりかえる室内…。 団地の規則を作り、守ってきた役員さんたちに心の葛藤が生まれます。 この場面を、6年生の子どもたちはどうとらえたのでしょう。 活発な意見交流を通して、「規則」とはなぜ必要なのか、また変えられないものなのか、みんなで考えていきます。 きょうのきゅうしょく
11月10日(水)、今日の給食は「なまりぶしのしょうが煮・なめこのみそ汁・ほうれん草のごまあえ・ごはん・牛乳」です。
なまりぶし(生利節)は、生のかつおをさばいた後、蒸す、ゆでるなど加熱処理をし、一度だけ表面をいぶして乾燥させて作られます(カチカチに硬いかつお節は、この燻製の工程を何度も繰り返します)。西日本では、なまぶし(生節)とも呼びます。 かつお節はおもにダシを取るときに利用されますが、なまりぶしは切ったり、ほぐしたりして、いろいろな料理にして食べられます。骨がないので、子どもたちにもとても食べやすいです。 ごんぎつね(4年国語) (11月10日)
4年生の国語は「ごんぎつね」の授業に入りました。
国語の教科書に長く採用されている、新見南吉さんの名作で、主人公である「ごん」と「兵十」の気持ちの変化を、移りゆく場面の情景を思い浮かべながら考えていきます。 |
|