1年生 「デジタルドリルをやってみよう」(2)授業の後半にはデジタルドリルの画面にも上手くつながって、国語や算数の問題にチャレンジしました。算数のドリルでは「足りますか?」や「何ばん目?」という問いに答えたり、国語のドリルでひらがなを書く練習をしたりして、トロフィーを集めて喜んでいました。 4年生 「デジタルドリルをやってみよう」(1)子ども達に配備された一人一台端末(ノートパソコン)で、2学期からデジタルドリルが使えるようになりました。これまでもそれぞれのクラスでデジタルドリルの使い方を指導してきましたが、今日はデジタルドリルの支援員さんが来校して、基本的な使い方や便利な機能を教えてくださいました。 デジタルドリルは国語や算数,理科,社会,そして英語の5教科が入っており、学年に合わせた問題が出されます。問題を解いた後は自動で採点もされて、全問正解だと銀色や金色のトロフィーが獲得できます。 4年生の子ども達はノートパソコンの扱いにも慣れてきているようで、支援員さんのお話を聞いて課題にチャレンジしていました。 2年生 研究授業「とびばこランドで あそぼう」(3)まず始めに授業者から、授業づくりで考えたねらいや工夫、実際に授業をしたふりかえりなどが発表されました。またグループに分かれての討議では、授業の良かった点を確認したり、改善できる点について話し合ったりしました。 柴山先生のお話では、今回の2年生の授業で活かされていた工夫や、子ども達の動きの良かった点、本校の研究テーマに沿った体育の授業をするために配慮すべきことについて教えていただきました。また討議会の最後には、「授業者が評価の視点を明確に持つことが、子ども達を具体的に褒める言葉につながりますよ。」と、あたたかいお指導もいただきました。 2年生 研究授業「とびばこランドで あそぼう」(2)きれいなフォームで跳んでいる子や、3年生の器械体操につながりそうな動きをしている子は、先生に紹介されてみんなの前で技を披露してくれました。 授業の最後にはグループで話し合い、今日の学習のふりかえりをしました。「ふみきりでドンて音がしてたよ。」や「ピタッと止まれていたよ。」など、お互いの良かったところを見つけて発表しました。 2年生 研究授業「とびばこランドで あそぼう」(1)研究授業が始まると、始めに軽快な音楽が流れてきました。担任の先生のダンスイン合わせて、子ども達も楽し気に踊りだします。音楽が変わると、子ども達の動きがとび箱につながる運動に変わりました。片足ずつジャンプしたり、手をついてウサギのようにはねて前へ進んだり、腰よりも高く足を上げてカエルの足打ちをしたり、ペアになって交代で馬とびをしたり。準備運動を兼ねたダンスと運動で気持ちも体もあたたまって、授業の始めから子ども達の笑顔がこぼれます。 息を整えながら担任の先生の前に集まって、とび箱を上手く跳ぶためのポイントをふりかえりました。「ふみきりはドンッ」、「手はパンッとついて」、「着地はピタッ」と、2年生の子ども達が理解しやすいように音や様子を表す言葉を使って表現していました。 |
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