今日の給食の献立は、ゴーヤチャンプルー、すまし汁、厚揚げの生姜醤油かけ、ご飯、牛乳でした。ゴーヤは苦瓜とかツルレイシとも呼ばれ、ビタミンCが多く含まれています。ゴーヤのビタミンCは、加熱しても壊れにくいのが特徴です。ゴーヤの苦味の成分には、食欲を増す働きがあります。厚揚げにはたっぱりの生姜醤油がかかっていて、厚揚げの旨味が味わえました。すまし汁は、出汁昆布と削り節で丁寧に出汁がとってあって、野菜が柔らかく煮込まれていて、優しい味付けでした。

今日の給食の献立は、夏野菜のカレー、キャベツのサラダ、みかん（冷凍）、牛乳でした。スパイシーなカレーには、牛肉の他になすやかぼちゃ、玉ねぎ、セロリ、ピーマンなどがゴロゴロ入っていて、食べ応えがありました。なすは夏から秋が旬の野菜です。なすはインドで生まれた野菜だと考えられているそうです。キャベツのサラダはさっぱりとしていて、付け合わせにぴったりでした。冷凍みかんは甘味がたっぷりで、食べ終えて口の中はさっぱりしました。

大阪市では、大雨警報でも通常通り学校はあります。雨が激しく降っているので、登校してきた子どもたちは早めに学校に入っています。

給食室では、調理員さんたちが頭に七夕飾りをつけて子どもたちを待っていてくださいました。子どもたちは一瞬驚きますが、みんな笑顔になっていました。

今日の給食の献立は、鶏肉と夏野菜のソテー、押し麦のスープ、スイカ、パン、牛乳でした。鶏肉と夏野菜のソテーは、トマトが効いていて夏野菜の旨味が味わえました。赤ピーマンが入っていて、アクセントになっていました。赤ピーマンは、緑色のピーマンが畑で完全に熟すまで待ってから、収穫したものです。赤ピーマンは、緑色のピーマンより甘味が強く独特の香りが少ないのが特徴です。押し麦のスープには枝豆が入っていて、優しい味付けでした。スイカは甘くて夏本番を感じました。