子どもたちは、柏里のことを真剣に考えそれぞれのコミュニティデザインまとめようとしていました。
　保護者の皆さまにも事前にアンケート調査を行い、ご回答いただいたご意見も子どもたちの考えを深める参考にさせていただきました。

　各自が考えをもって話し合うことを通してまとめていくことで、それぞれのコミュニティデザインがはっきりとしてきました。

　コミュニティデザインを考えるにあたって、人のつながりを大切にすることを踏まえたうえで、柏里地域の商店街、淀川の河川敷の未来をイメージして現状の問題点を整理し、課題を明確にしたりする活動をしていました。

　子どもたちは、個人でまたグループで自分の考えをまとめたり、出し合って交流したりしていました。

　　国語の校内研究授業ということで、教育センター学力向上指導員、学校協議員、教員が学習指導、子どもたちの活動ぶりを参観しています。