町の未来をえがこう「町の幸福論ーコミュニティデザインを考えるー」で、6年生46名を6つのテーマ別グループに分けて、友だちや地域の人に向けてプレゼンテーションを行うことを目標に学習をしています。

　食缶は、すべて空になっていました。
　2組も、全員で完食を目指して、給食を味わいながらいただいているようでした。

　シシャモが苦手な子どももいましたが、全員で完食を目指して食べていました。

　献立は、焼きししゃも、五目汁、きんぴらごぼう、ごはん、牛乳でした。
　ししゃもは、北海道の太平洋岸にすむキュウリウオ科の魚です。
　川で生まれ、海で1年半くらいかけて成長した後、10〜11月頃には再び川をさかのぼって卵を産みます。
　給食に使われているししゃもは、カラフトシシャモ(カペリン)と呼ばれる魚です。
　しっかりと焼けていて、おなかの卵の味と食感を楽しみながらいただきました。

　４年２組では、「聞いてほしいな、心に残った出来事」をクラス全員の前で発表しました。聞く態度も話す姿勢もすばらしく、堂々としていました。