12月6日(金)18時〜13日(金)8時30分の間はメンテナンス作業中に付きホームページが更新されません!!

5年 一泊移住 その4

画像1 画像1
 信太山青少年野外センターに着きました。

 最初の活動プログラムは「火おこし体験」です。場所はキャンプ場。そこまで、移動します。

 さて、「火おこし」
人類が最初に手にした火は自然発火によってもたらせたものだと考えられているそうです。50万年前の北京原人の遺跡から火を使った痕跡が発見されているので、人類と火の歴史は少なくとも50万年前にさかのぼると考えられます。
 火を使う動物は、人しかいません。火の発見が、文明の始まりになったといわれています。

 今日のような天候の条件下では、火をおこすことのできる成功率はなんと24% だそうです((+_+))

 みんなで心を合わせて「1,2,1,2」と懸命に声を出して縄を引っ張ったり、「がんばれ〜」と声援を送る応援隊。現場監督然とした大将の姿も(笑)
 

5年 一泊移住 その3

画像1 画像1
 バスの中の様子です。
信太山は近いので、1時間ほどのバス旅です。

 バスレクはビンゴ大会(^^♪ 盛り上がってるようです。
1位「1時間何でも券(その時間、何をするか決められる)
2位「学校で宿題できる券」
3位「おかわりできる券」
 ゲットできた子は大喜びです。(^O^)

 バスレクの後は、曲を聴きながら談笑。
「カレー作りが楽しみ」「マイ箸作りが楽しみ」「キャンドルサービス(キャンプファイアからの変更です)が楽しみ」と、雨天とはいえ、子ども達はやりたいことや楽しみたいことがいっぱいのようですね。

 森田先生が「今日は、何をするのかな?」と聞くと…「夜ごはんのメニューがハンバーグ定食」だけ覚えていた子もいたようです(笑)

5年 一泊移住 その2

画像1 画像1
 講堂で笠井先生と小川先生の会話。
笠井「何かお手伝いできることはありませんか?」
小川「雨を止ませてください」
河野「(笑)、ネタにもらい!」

 雨の中のお見送り、ありがとうございました。
「楽しんできてね」「熱をださないかな」「夜は寒くないかな」「風邪をひかないかな」「夜はねむれるかな」「ご飯、たくさん食べられるかな」「けんかしないかな」保護者の方々は、いろいろ心配ですよね。お気持ちよくわかります。

 大きな荷物の運搬を手伝ってくれた松坂栄養教諭と事務の藤原さんからは、野外炊飯の応援メッセージも。
 
 さて、ホームページ。現地から送られてくる情報で、がんばって更新し、一泊移住の様子がしっかりとお伝えできるようにします。ミマモルメでも、必要事項の連絡を配信させていただきますね。

 いってらっしゃ〜い(^O^)/~~~

5年 一泊移住 その1

画像1 画像1
 緊急事態宣言が明け、やっと泊を伴う行事が実施できることになりました。延期していた林間学習の代わりの一泊移住(信太山)。課業中での実施ですので、日程は一泊と縮小(新学習指導要領実施で授業時数確保のため)となっていますが、何よりやっと行ける!、子ども達にとってうれしい限りのことだと思います。そして、担任はじめ教師陣一同も。

 昨日までは、よい天気だったのですが…。あいにくの雨模様。急遽、出発式は講堂での実施に変更です。お見送りの保護者の方々もたくさん来ていただきました。ありがとうございました。

 校長先生のお話、付き添いの先生たちの紹介、そして保護者の方々への出発の挨拶。高学年らしく、しっかりと司会や挨拶などの役割をこなし、みんなであいさつをするところは声をそろえ、一人ひとりが仲間を支えながら取り組んでいる様子や気持ちが伝わってきました。

 親元を離れて、一泊二日の集団生活。
「笑顔で最高の一泊移住〜We can believe!〜」 がテーマ、目標です。5年生の子ども達なら、心に残る素晴らしい思い出ができるはずです。雨なんて、へっちゃら(^O^) 5年パワーで吹き飛ばしちゃえ!
 
 

お話会

画像1 画像1
 今日は、2年ぶりに東住吉図書館「お話玉手箱」の方々に来ていただいて、2時間目は各学年1組、3時間目は各学年2組が、教室のカーテンは閉めて、ふだんと違う雰囲気の中、物語の世界へいざなってもらいました。
 コロナ禍の前には「ろうそく」を灯して、お話の世界に誘い入れ、最後に吹き消す、という流れがあったのですが、感染予防対策で「目に見えない玉手箱」を置いてお話の世界に引き込まれていきました。

 絵本やビッグ絵本、素話など、プログラムも工夫されていて、45分があっというまでした。
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30