5年生では木版を使い、一版多色刷りに挑戦しています。

手を切らないように慎重に、彫刻刀を木版に入れていきます。

　

2年生の図画工作科では、スタンドグラスのようにして、裏から色付きのセロハンを貼って作る「光のプレゼント」に取り組んでいます。

ペン型のカッターナイフを使い、黒い厚紙を切り取っていくのには、けっこう手間取っている様子です。

でも、しっかり手間をかけた作品はより一倍思い出に残るはずです。

廊下を歩いていると、「先生、来てきて」と連れてこられた先はあきみつけで見つけた葉で作ったかわいい魚でした。

「すごい！よくできたね。」と褒めるととっても喜んでくれました。

葉の色から魚をつくろうという発想は、なかなか大人にはできないなぁっと感心します。