理科のテストの後、天気の言い伝えについて、考えました。
いろんな言い伝えを聞いたことがあるという人がたくさんいました。
ツバメが低く飛ぶと雨になる…といった言い伝え。
なぜそんなことが言われるのかも、考えてみるといいですね。

理科で植えたひまわり。どれも背が高く、茎がずっしりと太く、大きく育ち、花の部分は直径50センチメートルほどの大きさの花が咲き、種ができました。
種を収穫し、学習園を整備するため、根から抜きました。1人の力では大きすぎて抜けず、先生に根本の土を掘ってもらい、みんなで
「うんとこしょ、どっこいしょ」
と、掛け声をかけながら、力を合わせて根本からひっこ抜き、
「重い重いっ。わっせ。わっせ。」
と、6人ほどで並んで担ぎながらピロティへ運びました。
ひまわりが大きすぎたので、子どもたちが小さくなったようでした。うんとこしょと声をかけている時は、「大きなかぶ」のお話を思い出していたのではないでしょうか。

いくつ種ができたかな。みんなで数えてみようね。

パワーポイントの作り方を担任の先生から教えてもらって、自己紹介を作成しました。文字の出し方や、伝えたいことなど、工夫をして作成し、クラスのみんなに発表しました。

児童朝会での校長先生からの話は、新型コロナウイルス感染症が流行っている今、帰ってからの過ごし方についてでした。
今は、自宅で過ごし、不要不急の外出は控えることになっています。
帰ってから、公園などで遊んでいる人の中に、マスクをせずに遊んでいたり、大きな声で密になって騒いでいたりする人もいるようです。
今は我慢の時。安全に気をつけて、感染対策をして過ごしましょう。

家庭科では、ミシンの使い方の学習をしています。練習布で、空縫いをしています。