ローマ字(3年国語) (11月11日)
3年生は1学期に続いて、ローマ字の学習を国語の時間に行います。
パソコンなどの端末を使う際に、ローマ字入力の知識が必要となってきますが、今回は「でんしゃ」「じゃがいも」といったローマ字で表すには少し難しい単語を選んで練習をしていきます。 団地と子犬(6年道徳) (11月10日)
6年生の道徳の教科書に「団地と子犬」というお話がのっています。
川岸に捨てられていた、目の見えない子犬を団地内の公園の片隅でこっそりと飼っていた5才ののぞみちゃん。 団地で飼えるようにしてほしいと子どもたちに頼まれ、困った自治会長の坂本さんは、役員さんに相談しますが、反対の声が…。 後日、役員さんの前に立ったのぞみちゃんが、 「目の…、目の見えない人は…、盲導犬に助けてもらうのに、目の見えない犬は、どうして捨てられちゃうんですか…」 と、うつむいて話す姿に、静まりかえる室内…。 団地の規則を作り、守ってきた役員さんたちに心の葛藤が生まれます。 この場面を、6年生の子どもたちはどうとらえたのでしょう。 活発な意見交流を通して、「規則」とはなぜ必要なのか、また変えられないものなのか、みんなで考えていきます。 きょうのきゅうしょく
11月10日(水)、今日の給食は「なまりぶしのしょうが煮・なめこのみそ汁・ほうれん草のごまあえ・ごはん・牛乳」です。
なまりぶし(生利節)は、生のかつおをさばいた後、蒸す、ゆでるなど加熱処理をし、一度だけ表面をいぶして乾燥させて作られます(カチカチに硬いかつお節は、この燻製の工程を何度も繰り返します)。西日本では、なまぶし(生節)とも呼びます。 かつお節はおもにダシを取るときに利用されますが、なまりぶしは切ったり、ほぐしたりして、いろいろな料理にして食べられます。骨がないので、子どもたちにもとても食べやすいです。 ごんぎつね(4年国語) (11月10日)
4年生の国語は「ごんぎつね」の授業に入りました。
国語の教科書に長く採用されている、新見南吉さんの名作で、主人公である「ごん」と「兵十」の気持ちの変化を、移りゆく場面の情景を思い浮かべながら考えていきます。 九九のきまり(2年算数) (11月10日)
2年生の算数は、「九九」の学習から「九九」のきまりを使った学習へと進んでいきます。
「4×9」は九九の表で学習しましたが、「4×10」はどのように答えを出せばよいのでしょう? これまでに学習したことを使って考えていきます。 |
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