1年 体育のようす大阪市の子どもたちの体力・運動能力の課題は「ソフトボール投げ」の数値が全国平均に比べ低いところです。公園でボール遊びは禁止だし、家の前などでは車の往来があって危険です。思いっきりボールを投げる経験は、なかなかふだんの遊びの中ではできません。体育の時間での経験が重要となってきます。 高倉先生自作の「鬼滅の刃」のキャラクターが的になってついてる防球ネットや、コーン、段ボール箱、玉入れのかごの4つの「場」が設置されています。 子ども達は、ボールや玉入れの玉を、肩から腕を回し、一歩足を踏み出して投げることが、自然に楽しく身に着くように工夫されていました。 大喜びで、それぞれの場で、ボールや玉を投げていました(^O^) 今日の給食 10月27日(水)・ふきよせ煮 ・ツナだいずそぼろ ・ごはん ・牛乳 ダイエット中の「チームプロテイン」久野先生と河野。今日のメニューは、いい感じ(笑) その話をしてると「うちのお母さんもダイエット中」という声があちらこちらから(^O^) みなさん、がんばりましょう。(^O^)/ 5年 一泊移住 その23すべてのプログラムを、事故なくケガなくケンカなく、友だちと助け合い、協力しあい、つつがなくこなし、素晴らしい思い出を作った72期の子ども達。 5年生が学校に帰ってくる時刻に合わせ、4年1組の子ども達が「おかえりなさい」「5年生のみなさん、おかえりなさい」等と画用紙にメッセージを書いて、迎えてくれました。担任の森田先生が付き添いで行っていた二日間。こちらも事故なくケガなくケンカなく、助け合って学習することができていました。「森田先生、今日の宿題なくしてください」という直訴もありました(笑) たった一泊二日ではありましたが、仲間と力を合わせて数々の体験をしたことで、また大きく成長を成し遂げることができました。鷹合小学校の高学年として、これからますます力を発揮していってほしいです。 5年 一泊移住 その22「退所式」 教頭先生からは、「ルールやマナーを守り、友だちと協力した二日間。とても立派でした。みなさんが二日間、たくさんの経験ができたのは、センターの方々のおかげです。感謝の気持ちを持ちましょう、とのお話がありました。 宿舎の方から、「この二日間、みなさんが先生方に大切にされていることがよくわかりました。これからは、みなさんが下の学年の子たちに優しくして、鷹合小学校を優しさと元気があふれる素敵な学校にしてください。」とお話がありました。 児童代表の挨拶もしっかり言え、みんなでお世話になったセンターの方にお礼を言って、退所式を終わりました。 5年 一泊移住 その21最後のプログラムです。お箸を作ります。 漆で真っ黒な箸を、ヤスリで削っていきます。どんな螺鈿(らでん)の模様がでるかはお楽しみ。ゴシゴシ磨いていきます。 磨いていくと…。 「模様が出てきた!きれい!」と喜びの声があがります。そして、完成に向けて、黙々と磨いていきます。 完成すると、箸一膳につきアワビの貝殻が6個でてくるそうです。アワビと聞いて俄然やる気を出し、磨きのパワーアップの子ども達。もちろん食べられないのですが、高級食材の威力、恐るべし(笑)、と森田先生からの報告です。 つづきです。 子ども達からは「アワビ」のワードしか聞こえてこなくなり(笑)「アワビ、出てこい!」「アワビ、1個めゲット」「アワビ、4つ出た!」 アワビをゲットすべくゴシゴシ磨いていくうちに、どんどん箸は完成に近づいていきます。アワビの殻の螺鈿模様がきれいに出てきました。(^O^)/ 片付けは、さすが5年!使った物がきれいに並べられ、調理実習の時のフォーク再現です(^O^) |