レッドレンジャーからの手紙 9月22日(水)
朝、階段を上ると、はり紙が目に留まりました。それは、「6年生が階段をかけ下りていて危ない」という内容の手紙でした。
『6年生は小学校のリーダーで低学年の手本にならなければいけない。そんなことではだめだ。』 それからは、階段を降りるときはゆっくり降りることを心がけています。階段だけではなくほかのことでも、低学年の手本になれるようにがんばります。(6年) 2年 人権学習「手や指で話そう」 9月17日(金)音楽の時間は、「世界中の子どもたちが」を手話で表現できるように練習しています。 今回の授業では、音のない世界を体験してみようということで、「がんこちゃん」の番組を、テレビの音量を0にして見ました。 真剣に10分間の番組を見た後、感想を聞くと、「音がないと、どんな話かよく分からなかった。」「長く感じた。」「集中力がいるね。」などと発表してくれました。 「字幕や手話は大切だ、これから手話などをもっと知っていきたい。」、「口をはっきり動かした方が分かりやすいから気をつける。」、「伝える時は、身振りや手振りもつけて伝えた方がよい。」など、これからのことも話してくれました。 まずは知ることを大切にして、これからの自分に活かしていってくれたらと思います。 5年 理科 「花から実へ」 9月16日(木)
カボチャの花には、「おばな」と「めばな」があり、昆虫たちの力を借りて受粉し、実ができることを学びました。
学習園をのぞくと、カボチャの黄色い花があっちにもこっちにも。そこで、「おばな」の花粉を「めばな」につける受粉を体験。「おばな」と「めばな」を見分けて、自分たちの手で受粉させました。うまく成長すれば、だんだん実がふくらんでくるはず! 受粉させた花には、ネームタグをつけておきました。うまく成長してくれるか楽しみです!! 3年 図画工作科「トロトロ・カチカチワールド」 9月16日(木)
3年生では、作品展に向けて液体粘土を使用した作品作りに取り組んでいます。液体粘土は、液体に近い粘土のことで、その液体ねんどを布や軍手などの素材と合わせます。そして、空き瓶などで作った土台に被せて乾燥させる(固める)ことで、自由に立体作品が作れます。
子どもたちは、液体粘土をさわり「うにうにして気持ちいい」とその感触を楽しみながら作品作りをしていました。 子どもたちが夢中になって取り組んだ素敵な作品を楽しみにしていてくださいね。 6年 家庭科「朝食から健康な一日の生活を」 9月14日(火)
教科書の朝食の例を見ながら、「エネルギーになる」「からだをつくる」「からだの調子を整える」の3つの役割を持つ食品について仲間分けをしました。
低学年から継続して栄養学習に取り組んできた成果もあり、食品の仲間分けはとても素早くできました。 その後で、教科書の朝食に足りない栄養を考え、どんなメニューなら自分でも取り入れられそうかを考えてワークシートに書き込みました。 全体で交流すると、「ビタミンが足りないので、バナナを食べます」「みそしるにカボチャを入れます」「牛乳も飲みます」など栄養と自分の好みに合わせて考えている姿が見られました。 |
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