１１月９日、２年生は手話エンターテイメント発信団ＯＩＯＩ（オイオイ）の皆さんを招き手話教室を行いました。
手話を使って、みんなでラジオ体操をしたり、歌を歌ったりして、楽しく手話の学習をしました。とても有意義な時間を共有することができました。

１１月８日、６年生は２・３時間目に「夢授業」の取り組みを行いました。
「夢授業」は、トップアスリートの方が来校し講話や実技の指導をしていただく大阪市の取り組みです。
講師は、陸上競技走高跳専門の福本幸（ふくもとみゆき）さん。大阪市立の小・中学校出身です。
中学生の時に走り高跳びを始められ、３年生の時には全国中学校体育大会で優勝。日本選手権を６回優勝される。２００７年２０１３年には世界陸上に出場されるなど、輝かしい経歴をお持ちの方です。
講話のテーマは、「個々による重心位置の違いと力の発揮の仕方、走り方の違いについて」でした。
力を最大限発揮するには大きな筋肉である腹直筋・広背筋という起立筋を活用することが大切だというお話を、子どもたちは興味津々に聞いていました。正しい走り方について実技指導をして頂いた後、ゲーム形式でたくさん身体を動かしました。
サポーターとして来校して頂いた２名の大学生とも交流できるなど、子どもたちにとって貴重な時間を過ごすことができました。

11月8日、児童朝会を行いました。
まず、ソフトとキックベースの表彰を行い、校長先生からの話と看護当番の先生から今月の生活目標「よい姿勢を身につけよう」の話、そして生活指導の先生から冬の服装について話がありました。
写真はソフトとキックベースのトロフィー・賞状です。

１１月５日〜１５日まで、一輪車大会を行っています。
今日は５年生が記録に挑戦していました。
豊里南小学校では、さまざまな運動に取り組んでいます。

１１月４日、今年度の校長戦略予算の一部を利用して、５年生がリーディングスキルテストを受験しました。
リーディングスキルテストとは問題文や説明文、さらには日常生活での会話文や指示された図を読み取れるかなど、一人ひとりの読解力を測定するものです。何点以上が合格など高得点を取るためのものではなく、児童の特性を知る一つの指標となります。
このデータをもとに、学校でもご家庭でも、児童はしっかりと指示されたことがわかっているのか、さらに説明が子どもたちに理解されてるのか、分かりやすいものなのか、この問いかけが適切なものだったのか、などの検証を行い、日常生活や学校生活に役立てていく予定です。