新巽DRAKESは初戦矢田南中学校との対戦でした。

立ち上がりは外角のシュートがよく入り、まずまずの立ち上がり。課題はDFと当事者意識。自分が勝ちに貢献する気持ちが足りないようにも感じました。

最終20点差で勝ち切ることができましたが、課題も見えました。気持ちの面や意識でプレイを変えることはできます。今日の失敗を次にいかして成長を願っています。明日、加美中学校と対戦です。気づきを得られるよい試合でした。ありがとうございました。また保護者のみなさまもご声援ありがとうございました。

１２月に入り肌寒い日が増えましたが、昼間はまだまだあたたかい日があります。

給食後はそれぞれが友だちを誘い合って、生徒手帳or名札と交換で、借りるボールを選び昼休みを過ごしています。

教室にいる生徒、廊下にいる生徒、図書室にいる生徒、グランドにいる生徒、次の授業の教室に向かう生徒とそれぞれの過ごし方をしています。

続いてラグビー部。スタンドに立てたボールをける瞬間です。蹴る直前の姿が、オーラを放っていますね。

卓球部では１年生が手取り足取り教えてくれています。卓球において大事な角度作りの伝授中ですね。

今回の体験が小学生にとって少しでも中学校生活の楽しみになってくれればいいなと思います。小学生も中学生もお疲れさまでした。

各部活動を体験中の様子です。バスケットボール部ではパスの練習中です。色々あって活動には小学生１人の参加となっており心細かったと思います。

サッカー部ではドリブルの練習をしています。中学生に囲まれながら颯爽とプレイしていました。

続いて野球部。アップの準備体操中です。野球の体験をする小学生も恵まれた体格の子が多かったです。

　本日は、かけはし事業の一環として小学生による部活動体験が行われました。中１ギャップを少しでも解消しようというのが目的です。

期待と不安を抱えながら体験したのは何も小学生だけではありません。中学生も同様に期待と不安を感じながら体験にのぞみました。

普段「教わる側」の生徒たちが今日は「教える側」に変わります。体験を終えた生徒たちは「思ったより時間が足りなかった」や「自分に伝えたいことが伝わらなかった」など教えることの難しさを体験していました。生徒にとって貴重な体験の時間となりました。