それぞれの曲の時代性も感じながら、演奏に浸る子どもたちです。

　神に捧げる曲を作ったバッハ、王侯貴族のために曲を作ったモーツァルト、一般の人々のために曲を作ったベートーヴェン、より広く音楽をポプュラーにしたメンデルスゾーンなど、音楽の歴史に沿ってそれぞれの時代を代表する名曲を演奏していただきました。

　オープニングは、低学年と同様ヴァイオリン・チェロ・ピアノの三重奏で校歌を演奏していただきました。
　続いて6年生代表児童もリコーダーで参加した「オーラ リー」の演奏を行いました。

　ドラゴンクエスト「序曲」を演奏していただく際には、子どもたちは立ってボディパーカションで足踏みと手拍子でリズムをとりながら一緒に参加して音楽を楽しみました。
　最後の曲は、yoasobiの「夜にかける」を演奏していただいて、最後まで集中して音楽を鑑賞することができました。
　6時間目は、低学年と入れ替わって高学年の音楽鑑賞会です。

　バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、メンデルスゾーンとそれぞれの時代を代表する作曲者の作品を演奏していただきました。