運動会の朝おかげさまで、子どもたちは十分に練習の成果を発揮でき、運動会をよい形で実施することができました。 運動会当日の子どもたちの様子を少し紹介します。 朝、学校に到着し、運動会の準備をしている教室の様子です。 最後の運動会になる六年生の教室の黒板には、その意気込みが書かれていました。 運動場に出る直前の廊下では、少し緊張した様子でしたが、子どもたちの雰囲気からは「やるぞ!」という気持ちが感じられました。 10/25(月)の献立
10/25(月)の献立は、
〇 豚肉といかの中華煮 〇 大学いも 〇 ミニフィッシュ 〇 パン 〇 牛乳 でした。 大学いもは、さつまいもを油であげ、砂糖、塩、しょうゆなどで作ったみつをからませて作ります。大学いもの名前の由来には諸説あります。「大正から昭和にかけて大学生が好んで食べたから」、「大学の門の前で売り出したことが始まりだから」などの説があり、大学や大学生が関係しているといわれています。 本日の大学いもは、仕上がりがとてもよく、児童にもとても好評でした。「家で作ってもらおう!」と言っている児童もいました。 今朝の児童朝会校長先生が、先週の運動会の様子を振り返って、高学年の児童、委員会の各係の児童がよくがんばっていたこと、下級生のよいお手本となる姿を、たくさん見せてくれていたこと、その姿を見た下級生の皆さんも、そんな上級生になれるように、その姿を心に残しておいてほしい、という話がありました。 その後、絵画コンクールで受賞した二人の児童の表彰式も、放送で行いました。 最後に、今週のめあて「他人の物はもちろんのこと、公共の物も大切にしよう」についての話がありました。 運動会前日朝からそれぞれの学級・学年で、本番へ向けて、演技・競技の最後の確認を行っていました。 会場の準備では、各委員会で役割を分担し準備を行いました。 明日の運動会では、是非とも子どもたちの準備や練習の成果を見てあげてください。 のぼり棒の遊び方『のぼり棒』に上るのは、大人でもというより、きっと体重の重い大人の方が難しいですね。 そんな『のぼり棒』ですが、子どもたちは、上るだけではなく、色んな遊び方で『のぼり棒』を使っています。 鬼ごっこの時に『のぼり棒』へ飛び込み、棒の間を素早く走り抜け、鬼の子を引き離したり、両腕で一本のずつ棒をつかんで、近くの別の棒を蹴って、その場で回転してアクロバティックな逆上がりをしたり、棒に腕を掛けてメリーゴーランドのようにぐるぐると回ったり…。 さすが、子どもは遊びの天才です。 |
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