六年 理科太陽と月の一番大きな違いは、太陽はそれ自体が光を発しているということです。 月が光って見えているのは太陽の光を反射しているからで、月は光ってはいません。 大きさの差を、物を使ってあらわすとき、太陽を「大玉転がしの玉」とすると、地球は「パチンコ玉」程度の大きさとなります。月はその四分の一の大きさしかなく、太陽がいかに大きいかが分かります。 身近なことに例えられた大きさの違いに、子どもたちは大変興味を持ったようです。 カラフルなバンダナポップで元気いっぱいのダンスが、さらにいっそう元気に見えます。 旗揚げ各学級ごとの思いをのせた旗が、大漁旗のように風に乗ってはためきます。 10/19(火)の献立
10/19(火)の献立は、
〇 ハヤシライス[米粉] 〇 キャベツのひじきドレッシング 〇 さくらんぼ(かんづめ) 〇 牛乳 でした。 大阪市の給食でハヤシライスは通常、小麦粉を食用油脂でいためて作るブラウンルウを使用しています。今回のハヤシライス[米粉]は、小麦アレルギーのある児童生徒に配慮し、小麦粉で作ったブラウンルウの代わりに上新粉を使用しています。また、ルウを使用しないことで、あっさりとした味わいとなっています。大池小学校でも、味の違いに気がついた児童や職員が何人かいました。 また、大阪市の給食で登場する、さくらんぼのかんづめは着色料不使用なので黄色をしています。児童に黄色の理由を聞くと「品種が違う」、「皮をむいている」と答える児童もいました。正解は、「シロップ漬けにすると色素がぬけて黄色になる」です。 一年生 せいかつ虫が喜ぶようにと、虫かごに草なども集めています。 楽しそうな声が聞こえて、声のした方へ行ってみると、バッタを捕まえた子どもが、虫かごの中にバッタを入れていました。 みんなが続々と虫かごの周りに集まってきて、夢中になってながめていました。 |
|