「パレットさん」によるお話し会を実施しました(10月18日)「読み聞かせ」は、語彙力や読解力、想像力や集中力などの力が身につくと言われています。 子どもたちにとって、自分で読むことはもちろんのこと、「読み聞かせ」を聞くことも、大切な「読書活動」の一つであると言えます。 〇今回のプログラムは、 1年➡はじめまして(おおがたえほん) だんごどっこいしょ(おはなし) さっちゃんとなっちゃん(えほん) お月さまってどんなあじ?(えほん) 2年➡だんまりくらべ(おはなし) ぼくのかわいくないいもうと(絵本) 11ぴきのねこ(絵本) わゴムはどのくらいのびるかしら?(大型絵本) 3年➡三つのねがい(おはなし) ルラルさんのにわ(絵本) オレ、カエルやめるや(絵本) どうぶつしんちょうそくてい(大型絵本) でした。 写真上 1年 写真中 2年 写真下 3年 10/18(月)の就学時健康診断について(10月15日)
10月18日(月)の就学時健康診断に来られる保護者の皆さまに連絡いたします。
予定通りに実施いたしますが、一部変更点がございます。 案内のハガキに「自転車での来校はご遠慮ください」と記載しましたが、当日は校内の所定の場所に駐輪していただくことができるようになりましたので、自転車でご来校の場合は、案内に従って駐輪していただくようにお願いいたします。 ※当日は、案内のハガキを必ずご持参ください。 ※受付開始➡13:30〜です。 (14:10には受付を終了いたしますので、ご注意ください。) 10月15日 校外学習の様子(4年)
4年生は、校外学習で服部緑地に行ってきました。
オリエンテーリングでは、すべての班が時間を守って各ポイントにいる先生の所を回ることができました。また、歩きながら自然観察もしっかりとできていました。 暑い中でしたが、遊具で楽しく遊ぶ時間をとることもできました。 子どもたちはみんな、ケガをすることもなく、とても元気に楽しく活動していました。 今日の給食(10/15)♦豚肉といかの中華煮♦大学いも♦ミニフィッシュ♦コッペパン(添加物:ソフトマーガリン)♦牛乳 〇大学いも 大学いもは、さつまいもを油で揚げ、さとう、塩、しょうゆなどで作ったみつをからませて作ります。 大学いもの名前の由来には、「大学生が好んで食べたから」「大学の門の前で売ったことが始まりだから」などの説があるといわれています。 Quiz ソフトマーガリンは、何の油から作られているでしょう? 1.豚 2.牛乳 3.植物 (12日のこたえは、3.のひろうすです。) PTA小中合同給食試食会(10月15日)本日の献立は「豚肉といかの中華煮」「大学いも」「ミニフィッシュ」「コッペパン(添加物:ソフトマーガリン)」「牛乳」でした。小中合わせて、28名の皆様に参加していただきました。 試食の前に、栄養教諭の平野先生から、「学校給食について」という演題でお話しました。本校での調理の様子も写真で見ていただき、学校給食についての理解をさらに深めていただくことができたと思います。 豚肉といかの中華煮は「小学校時代を思い出す、なつかしい味でした。その頃よりさらにおいしくなっていると感じました。」、大学いもは「カチカチになっていなかったので、やわらかくて食べやすくて、とてもおいしかったです!」等の感想をいただきました。 ご参加の皆様、アンケート調査にもご協力いただき、本日はありがとうございました。 PTA保健厚生委員会の皆様、会場準備から皆様への給食配膳、後片付けまでお世話になりました。ありがとうございました。 ➡学校給食のねらい 学校給食は、ただ昼食を提供し、食べればよいだけのものではありません。 学校給食は栄養のバランスのとれた食事であり、先生と児童・生徒が共に食べる中で心のふれあいの場を作り、好ましい人間関係の育成を図ります。 また、近年食生活が大きく変化して、生活習慣病の低年齢化など食に起因する新たな健康課題が見られます。子どもが生涯健康な生活を送るために、何をどれだけ食べればよいかという食に関する自己管理能力を育成するというねらいもあります。 学校給食は、健康教育の一環として児童の心身の発達をめざすものです。平成21年4月より学校給食法の一部が改正され、学校給食の目標が次のようになりました。 ➡学校給食の目標 (1) 適切な栄養の摂取による健康の保持増進を図ること。 (2) 日常生活における食事について、正しい理解を深め、健全な食生活を営むことができる判断力を培い、及び望ましい食習慣を養うこと。 (3) 学校生活を豊かにし、明るい社交性及び協同の精神を養うこと。 (4) 食生活が自然の恩恵の上に成り立つものであることについての理解を深め、生命及び自然を尊重する精神並びに環境の保全に寄与する態度を養うこと。 (5) 食生活が食にかかわる人々の様々な活動に支えられていることについての理解を深め、勤労を重んずる態度を養うこと。 (6) 我が国や各地域の優れた伝統的な食文化についての理解を深めること。 (7) 食料の生産、流通及び消費について、正しい理解に導くこと。 【以上、本日の資料から一部抜粋しました。】 |
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