遠足(2年)子どもたちは何度も何度も滑っていました。 千代崎の児童見守り活動について
本日『千代崎常磐会』の方から、電話をいただきました。
「今まで千代崎地域で、朝の登校時、子どもたちの見守り活動を続けてきたが、メンバーも老齢化してきているので、今後は見守り活動を続けていくことはできない」とのことでした。 常磐会の皆さま 今まで暑い日・寒い日、そして雨の日など、いろいろあったと思いますが、千代崎地域の子どもたちのために、毎日、責任をもって見守っていただいていたと思います。 皆さまのボランティア精神での活動に、本当に感謝いたします。ありがとうございました。 なお、他の地域でも、子どもたちを見守っていただいている方は、みな80才を超えており、『あと5年できるかどうか・・』などの話はよく聞かれます。 子どもたちの見守る活動は、学校・保護者・地域など、子どもたちに関わる全ての人で協力をしていく必要があります。 少子高齢化が進む日本では、どこの地域でも同じような課題があります。 子どもたちの安全を、学校として、保護者として、地域としてどう守っていくのか、今後話し合っていかなければいけないと思います。 遠足(2年)遠足(2年)遠足(2年) |
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