さなぎから“チョウ”へ!(3年) (6月30日)
理科の学習の一環で、“チョウ”のたまごを育ててきた3年生。
たまごから幼虫になってからは、子どもたちがキャベツなどの葉っぱをあげて育ててきました。先日さなぎになってからは数日動きが止まっていましたが、今日、子どもたちが教室に入ると、立派なアゲハチョウが! どうやら一晩で、さなぎから“チョウ”になったようです。 クラス全員の子どもたちが大喜び! けれども“チョウ”は虫かごの中では暮らせません。 とても寂しかったのですが、さっそく“チョウ”を外に出してあげました。 すると、子どもたちもびっくりするような速さと力強さで、“チョウ”は瞬くまに大空に羽ばたいていきました。 子どもたちからも思わず、 「おぉーっ!」 と驚きの声が上がっていました。 きょうのきゅうしょく〜番外編〜主人公のけんちゃんは、野菜がとても苦手です。ある日学校からの帰り道、「まほうのたべかた」という本が落ちているのをみつけます。「まほうのたべかた」で食べると野菜が食べれるようになるんやろか… けんちゃんは、本をひろいました。その次の日の給食から、「まほうのたべかた」で給食を食べます。 しかし、すぐには、野菜が食べれるわけではありませんでした。それでもけんちゃんは、来る日も来る日も「まほうのたべかた」で苦手な野菜を食べ続けました。 すると… いつしか、野菜が平気になりました。…というお話です。 みんなも、どんな食べ物もへっちゃらになったらいいね。 きょうのきゅうしょく〜番外編〜
先日、1年生の学級で食に関する指導をおこないました。毎日食べる給食に関心をもち、苦手な食べ物もチャレンジしようとする子どもに育つよう願っています。
給食室で使う機械や道具などについて学習しました。給食室の大きな釜で調理をするときの大きなしゃもじを持ってみました。 「大きなしゃもじは重いかな?」 食料品の産地を調べよう(5年社会) (6月29日)
5年生社会科の学習は、食糧生産について学習しています。
ふだん私たちが何気なく食べているものは、いったいどこから来ているのか、学習を通して考えていきます。 今日は、身近な食料の産地を調べるため、広告のチラシやインターネットを活用して、日本のどの場所で何が生産されているのかを調べていきます。 日本の国内だけでなく、外国産のものもたくさんあることを知り、それが毎日の食卓を支えていることも知ることができました。 Welcome to Japan (6年外国語) (6月29日)
6年生の外国語の授業は「Welcome to Japan」と題して、外国から来たお客様に日本の行事を英語で紹介する学習をしています。
日本ならではの行事を、外国の方に説明するにはどうすればよいか…を考えます。 夏祭りや節分など、自分が選んだ行事について 「You can 〜」から始まる英文を使って、みんなの前で発表していきます。 1人1人発表が終わると、みんなからあたたかい拍手が送られていました! |
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