11月27日(水)〜29日(金)2学期期末テスト(電話連絡は8:00〜17:00でお願いします。)

1年生 歯と口の健康教室

画像1 画像1
画像2 画像2
1年生で5時間目に「歯と口の健康教室」行いました。

保健美化委員により歯と口についてパワーポイントを使って説明があり、その後、zoom で会場と歯科校医の花谷先生とを繋ぎ、マスク生活が続く中で注意して過ごす方法や唾液を出す方法など講和していただきました。
80歳まで20本以上の歯を保ち、健康に過ごすため、今日から更に歯と口のケアをしっかり行っていきましょう!

【2年生 武田薬品さんとのオンライン授業】共生キャンバス「希少疾患から考える共

11月18日に、46期生は武田薬品さんとのオンライン授業を実施しました。
今回はキャリアリンクさんからの提案で実現したオンライン授業でした。
希少疾患という子どもたちにとっては聞き馴染みの少ない言葉を支点として、
共生社会を実現していくために私たちができることはどんなことなのかを考えました。

当日は、事前授業を行ってすぐにオンラインで武田薬品の講師の方と繋ぎました。
希少疾患の当事者の方の映像や、グループワークを通じて、学びが深まる様子が見られました。
子どもたちは希少疾患で悩まれる方々の思いを知り、自分に何ができるのか考えていました。
発表する際には不安そうな顔をしながらもしっかりとした意見を発表している姿が印象的でした。

SDGsを探究している学年ということもあり、
持続可能な社会を目指しての新たなインプットをすることができました。
この学びも次に繋げて、自分たちのアクションを深めていきたいと思います!

今回授業をいただいた武田薬品のみなさま、キャリアリンクのみなさま、ありがとうございまし
た!!

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

生野de勝手に!e-Sports大会

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
試合はワリオリーグとクッパリーグに分かれていました。両リーグとも決勝進出決定戦は拮抗した2チームが戦いましたが、試合前にエンジンを組んだり、進出が決まるとハイタッチをしたりとどんどん深まっている様子が見て取れました。

最終はチームDが優勝となりました。決勝は見ごたえある攻防が繰り広げられ、勝手に行った大会にも関わらず本格的な一面も見られました。

運営いただきましたすべてのみなさま、ありがとうございました!

生野de勝手に!e-Sports大会 生徒プレゼン&実況の様子

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
今回の運営には実は中学生も参加していました。2年生時に「ゲームは悪か?」という問いについて探究した45期生から6名が当日プレゼン、実況を担当してくれました。大勢の大人の前でプレゼンをすること自体大人でも難しいことですが、堂々とゲームと交流の関係性を語っていました。またゲーム解説動画も作成しており、回数を重ねるごとに動画のクオリティが上がっている姿がみられました。実況は物おじせず、持ち味が出ていました。何よりe-Sports大会運営の経験を活かし、自分たちで自走している姿が印象的でした。共に運営できることが何よりも貴重な時間でした。

第3部 生野de勝手に!e-Sports大会

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
こちらは任意参加でしたが、しんたつから40名近く参加。また、泉佐野市立新池中学校生徒会のみなさんも参加いただきました。

「ゲームは文化の壁を越えるのか?」

をテーマに実施となりました。チームは開始30分前に発表し、新池中の生徒はチームに1人しかいないし、留学生も一人で、最初は少し緊張気味のチームでした。しかし予選が進むにつれ会場はあったまり、気づけば大盛り上がり!即席チームなのに役割分担をしたり、連携して全員で拠点を攻めたりと、見事なコミュニケーションを広げていました。

また、同じチームのしんたつと新池の生徒が仲良くなったり、留学生と新池中学校の生徒が仲良くなったり、近大生チームの中にちびっこが入ったり、ハイタッチが生まれたり、いつの間にか実況を生徒がやっていたり、気づけば区長が試合に参加していたり、、、文化の壁どころか立場や年齢、性別などあらゆる垣根を越えた交流があちこちでおこっていました。

第1部からの「つながり」があったこともあるでしょうが、間違いなくゲームが文化の壁をとっぱらい、多文化共生を体現したイベントとなりました。
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31